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明日死ぬかも?と思って生きる。

先日、生命保険の営業向上セミナーに行ってきました。

生命保険で営業されている方は、私はとても凄いと思いました。

なにが凄いか?

彼らは個人事業主の集団であったからです。

その話は最後にしますが、
生命保険は人のいのちを扱う仕事です。

生命保険業界というと、
なにをイメージしますか?

業界自体にマイナスイメージがある人も多いかもしれません。

僕なんか枕営業じゃないか?とか
営業の仕事自体も偏見の塊でしたし、
正直、ネガティブなイメージでいっぱいでした。

しかし、そのネガティブイメージは
保険の営業をされている方が1番、
知っているんです。


彼らの業界は会社からサラリーをもらっている会社員とは違い、
ダイレクトに売って、売り分も自分に返ってくるハイリスクハイリターンなのです。

与えられるのはつまり成果のみなんです。

つまり個人事業主。
保険の看板を借りているだけなんです。

一人一人が事業者ですし、

一人一人が経営者であり、

一人一人が社長です。

一人一人が人のいちばん大切なものを扱う大変なお仕事です。


私はいま仕事でなにを成そうとしているだろうか?

一人のいのちは急に終わるかもしれません。

それは80歳かもしれません。

ひょっとしたら、70歳だったり、

65歳かもしれませんし、

半年後か
1年後にもしかしたら、
来るかもしれないんです。

あなたかもし、明日家の扉を開け、
通勤中に事故に遭うことだって、
あるかもしれないんです。

この世で1番の死因は病死ですが、
事故死する可能性もだれもが、
ゼロではないんです。


ここで、ひとつ宿題です。

あなたは半年後、死ぬとしたら
いまなにをやりますか?

考えながらいまを生きてください。

これには正解はなく、
他人に聞くのもおかしいですよね。


あなたが生きる明日は、誰かが生きたかった大切な1日なんです。

そう思えば、
少しずつ何かが変わってくるはずです。

#人生 #仕事 #生きがい #働き甲斐

#自己実現 #悩み #目標


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