自分を責めていたわたし。
わたしが適応障害と診断されて、
休んで2ヶ月ほどが経ちました。
わたしは、
「消えてなくなりたい」
「わたしなんていなくていいんじゃないか?」
そんな思考のループから抜け出せず、
何かネガティブな事があると、
全て自分を責めていました。
ここに気付くのにわたしは、
時間がかかってしまいました。
幼少期から、うつになって通院した過去もあり、わたしは持病だと思っていました。
しかし、
認知の歪みとされる、物事の捉え方だったり、
ネガティブな思考のルートが確立されていた事に気付いたのです。
一日ずつ積み重なった思考回路は、
そう簡単に変えることはできませんが、
わたしはある事を決意し、
強くなろうと思いました。
自分を責めても何も変わらない。自分を責めても逃げているだけだ。だったら、今を明るく生きよう。だから、もう自分を責めることは絶対にやめよう。
そう決意できました。
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