見出し画像

WEBデザインの際に使える参考サイト5選

こんにちは、新人デザイナーのH.K.です。
今回は仕事でよく使うデザインの参考サイトを紹介できればと思います。


参考サイトって実際どう使ってる?

参考サイトってみなさんはどういう使い方をイメージしていますか?
はっきりいって、自分はデザインを仕事にする前と、した後で、使い方やそもそもの探す際の視点が180度変わった気がします。

「調査」フェーズでどれだけ参考サイトを有効活用できるかがポイント

デザイン業でなくてはならないフェーズが「調査フェーズ」。
具体的に手を動かす前に、ひたすらネットサーフィンをしまくり世の中のサイトを調べつくします。
じゃあ、調査って具体的に何をするの?というと、今作りたいサイトに流用できる構成やあしらい、動きのある既存サイトを見つけることが目的です。そこで、見つけたものを組み合わせて、まったく新しいもの、いわばキメラを作っていくのが、新人デザイナーとしてはベーシックな進め方になるというわけです。

実際に僕が使っている参考サイトを紹介します

Pinterest

まずはPinterest。王道ですね。圧倒的に画像の量が多いのと、クリエィティブに携わる人向けに画像も厳選されているのか、抽象的なキーワード一つ入れるだけで、参考になる画像がわんさか出てきます。
自分はあまり活用できてはないのですが、テーマごとにボードを作成できるのもメリットの一つ。

UI POCKET

これもまた有名なサイトかもしれません。
このサイトのいいところは、有名なアプリの画面キャプチャがほぼほぼ揃っており、大手サービスのアプリUIをベンチマークとして確認できるということ。パーツごとにデザインを探すこともできるため、重宝しています。

Parts.

入社してから知ったこのサイト。
何と言っても、このサイトはLPを作成する際に大活躍。LPにありがちな「3つの特徴」や「お客様の声」などセクションごとに参考サイトのパーツがまとめられていて、LPデザインの傾向を掴む際にマストな参考サイトになります。

マネるデザイン研究所

これも入社してから知ったサイト。
各サイトの紹介に加え、そのサイトの「どの部分が今自分が作っているサイトに流用できるか」といった解説がされており、他の参考サイトより一歩踏み込んだコンセプトが持ち味のサイトになります。よくある参考サイトのとにかくリファレンスの掲載量を増やす方針ではなく、サイト一つ一つに対して丁寧に解説されているため、デザイン初心者の方ほど、見ているだけで学びがあるサイトかもしれません。

SANKOU!

かなりオーソドックスな参考サイト。とはいえ、全体のデザインも見やすく、各サイトと制作会社がセットで表示されていることもあり、デザイン制作会社オタク(?)の自分は重宝しています。また、近年注目されているノーコードツール「STUDIO」で制作されているかも、一覧で確認できるため、「ノーコードで再現可能な楽しい表現」探しにも一役買っています。

さいごに

今回は、WEBデザインの際に使える参考サイトを5つ紹介してみました。

参考サイトを見る上で、良いサイトを作るためには、量はもちろん、質も重要になってきます。僕もまだまだ未熟ですが、より一層視点を磨いていきたいと考えています、、

僕のnoteでは、日頃のデザインのインプットの成果や、デザイナー向け便利ツール・サイトの紹介などを発信しています。
もし少しでも良かったなと思っていただけたら、フォローをお願いします!
拙い文章が続くため、読みづらいと思いますが、そこはBUしていくので大目に見てください、、

では、また


この記事が参加している募集

仕事について話そう

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?