#先生
「学びの高速化」が加速中。それじゃあ、取り残されちゃう人がいるよね、に対する回答は
「学びの高速化」が加速中。それじゃあ、取り残されちゃう人がいるよね、に対する回答は…
もう一回やればよい。
なんなら、何回もやればよい。
教育界の中で、「効率化」や「タイムパフォーマンス」なんて言葉は御法度感があり、もっとじっくりゆっくり考えさせるべきだ。なんて、返しをされてしまうかもしれない。
もちろん、じっくりも大切だけど、思考錯誤の回転数がゆっくり一周するよりも、2回、3回と回した方が
先生が最後にまとめを書いて終わる授業なら最初に説明してしまえ
学習問題とまとめが大事。
自分もそう思ってきたし、そのように授業してきた。
が、研究授業を見ると、いわゆる「先生が最後に書くまとめ」に綺麗に着地するにはどういうルートを通れば良いかを先生が考えながら授業は進むし、もっというと子どもたちも先生が最後に着地できるように、場を整えようとするし、もっともっと言うと、周りで見ている先生方もその着地ができたかどうかで授業を評価している気がする。
跳び箱の
国語の教材研究に参考となるVoicy③
すばらしい実践家はやはり、丁寧に教材分析をされてるなー。
また、「事件」、「主題」などの国語科における学習用語をきちんと定義し、子どもと共通理解を図っていくことで、学びもは深まります。
国語の教材研究の参考になるVoicy②
物語文についてです。
一読者として、作品に出会うことの大切さ。
教科書に載っている作品は、教材であるのだが、やはり作品として素晴らしいからこそ、ずっと残っている。このことを忘れてはいけないなーと。
だからこそ、「冒頭」を丁寧に読むことの大切さも話されています。
国語の教材研究の仕方の参考となるVoicy①
非常にわかりやすくまとめられています。
何度も聴いて、自分の中に落とし込むと良いと思います。
自分にとって参考になったのは物語文の設定を読む時に「キーアイテム」はなにか考えること。
登場人物に影響を与えるものとして、説明されていました。
桃太郎ならきびだんご?浦島太郎なら玉手箱?アレクサンダーとぜんまいネズミなら紫色の石?
子どもが作品と出会う時に「このお話のキーアイテムはなんだろう?」で、授
5人に1人が使ってます
「5人に1人が使っています!」
テレビのCMから聞こえたワード。
その言葉に、
「クラスで6人か…」
子どもがつぶやく。
「クラスで6人って、多い?」
「いや、少ないと思う。」
5人に1人というと、たくさんの人が使っているように思うけど、「自分のクラスで考えると…」と、実生活に置き換えると、肌感覚で数字を感じることができる。
テレビのクイズ番組で、「中学生でスマホを持っているのは何パーセント?