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「学びの高速化」が加速中。それじゃあ、取り残されちゃう人がいるよね、に対する回答は
「学びの高速化」が加速中。それじゃあ、取り残されちゃう人がいるよね、に対する回答は…
もう一回やればよい。
なんなら、何回もやればよい。
教育界の中で、「効率化」や「タイムパフォーマンス」なんて言葉は御法度感があり、もっとじっくりゆっくり考えさせるべきだ。なんて、返しをされてしまうかもしれない。
もちろん、じっくりも大切だけど、思考錯誤の回転数がゆっくり一周するよりも、2回、3回と回した方がいわゆる深い学びに繋がっていくと思う。
質を生むには、結局は量を確保しないといけない。
子どもの頭の中がどうなっているのかをみながら、授業をつくっていきたい。