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手書きかタイピングか
「タイピングも『書く』に入りますか?」と聞かれることがありますが、もちろん答えはイエスです。
手段の一つです。
ただ、脳活動となると少し話が変わってくるかもしれません。
ブレインストーミングの場面でジャムボードなどを使うことがあるかと思いますが、タイピングが苦手な子にとっては、「あ、はどうやって打つんだっけ…」みたいな思考になってて、本来考えさせたいところには辿りつかない可能性も。
自分自身
コネクションの強さを感じだ一日
先日、書籍を出版したり、講演等多く登壇されている方との打ち合わせがありました。
その中で、「あ、じゃあこのグループに参加すると良いと思いますよ。私が紹介すればはいりやすいですよね」とすぐに、紹介チャットを打ち込んでくださり、促してくれました。
その援護射撃の強さたるは、信頼の連鎖みたいな感じで、もうひと方とも繋がることができました。
なんじゃこりゃのスピード感。
信頼が大事と言われる今の社
長打を狙うのではなく、適時打を狙っていく
我が子は運動があまり得意ではない、ということで、地域のマラソン大会にエントリーしていました。
だがしかし、予報は雨。それも大雨。健康のことを考えると、キャンセルせざるを得ない状況になりました。
はじめは、「あー、子どもの運動の機会を失った」とがっかりしましたが、それはホームラン狙いの空振り三振であることに気づきました。
運動神経を高める、運動を好きなる、なんてのがマラソン大会一回の成功体験で高
昭和の教育を令和の機器で行うのをやめる
先日、GEG Kurashiki の研修に参加しました。講師の先生からあった言葉
昭和の教育を令和の機器で行うのをやめる
一人一台端末が導入され、「どう使うか?」と悩む先生も多いが、今までやってきた(自分が受けてきた)教育の中に端末をどう入れ込むかという視点では、結局何も変わらないし、有効活用できない。
授業観そのものをアップデートというか、まるっきり変えないといけないのだということだと思う。
決定権を持てるかどうかは仕事を進める上で大事
新人時代はもちろん仕事がわからないので、進まないことが多いが、ある程度の経験を積んでも滞ることがあるのは、決定・判断する立場やポジションにいるかどうかだと思う。
「君が言うなら、それでいこう」
こんなドラマのような言葉は言われないかもしれないが、同じようなことを上司が言ってくれるかどうか。
そのためには、やはりある程度の時間や結果、つまりは信頼度が大切になる。
もちろん、さまざまな分野で結果
安全地帯から文句を言うのではなくとりあえずやってみろって言う話
何かの本で、「車に乗ると性格が強気になる人がいる。これは車内という安全地帯の中だから、気が大きくなからだ」みたいなことを読んだことがある。
ネットの書き込みやネットニュースへのコメントも同じだと思う。匿名という安全地帯、これがあるから勝手なことや憶測を書き込める。そこに責任も伴わないから。
打席に立ち、三振をした人に対して文句を言う人にではなく、ヒットが打つために何度でも打席に立つ人でありたい
始業式の次の日に何をしますか?
始業式が終わり、今日から給食開始。
今日は何をしよう。係を決めて、席替えして、あとはお正月にちなんだゲームかなんかをして、子どもたちを楽しませて…
いえ、違います。
時間割通りに授業をしていきましょう。
学習指導要領で決められている授業時数を大幅にオーバーしていることが問題として取り上げられるようになりましたが、こういった教科学習以外のことに時間を費やし、とりあえず教科の時数に当てこんでいる
3学期の始業式に書き初めの宿題を忘れた子になんて声をかけますか?
今日が始業式のところも多いでしょう。
始業式、「先生、書き初めの宿題忘れました」
と、話しかけてきた子になんて返しますか?
「なんで忘れたの?どうやったら忘れないようにできるとおもう?」
…なーんてことは言わないでください!
「あー、明日から学校かぁ。やだなー」
と、あなた(教師)は思っていたはず!子どもも同じです。
ましてや、冬休みは田舎に帰ったり、正月番組観たり、お年玉で何買おうかなや
個人プレーで大活躍する裏では誰かが下働きしていることも忘れない
車に乗ってると、右から「ブイーン!」とスポーツカーみたいな速い車が、前に入ってきてそのままブイーンと加速してまた左に行って、右に行って…みたいな場面に遭遇することがある。
その車からしたら、「よし、今だ!」みたいに、すり抜けているのかもしれないけど、前に入られた方はびっくりするし、なんなら右からくるのに気づいたら、ちょっとスピード落としていれてあげたりする。
仕事でも、個人プレーに近い形で、結
明日は新年、新たな気持ちで何かを始めようではなく、今日やろう。
1月1日は心機一転、何かを始めるには良い日だとは思う。
だが、結果や成果を出すためには、ある程度の日数が必要。
結局は、目の前の1を積み重ねることで、それがやがて100となる。その100を目指すなら、始めるのは早い方がよい。
そした、区切りのタイミングって、あれやこれやと目標を立てがちでたいていは頓挫することが多い。そうすると、自己肯定感も落ちる。
それならなおさら、いまできることを今始める
水拭き用ぞうきんのちょうど良い絞り具合を指導するには
先日、障害者雇用について研修を受けました。
その中で、「びしょびしょのぞうきんで、壁を拭く人もいれば、からっからになったぞうきんで壁を拭く人もいて、いわゆるちょうど良い具合の水拭きについてどのように伝えれば悩んでいたんです」
と、講師の方がおっしゃっていました。
自分も研修を受けながら、「たしかに、わからん。『高野豆腐の染み込みくらい』って言ったら伝わるかなー」とか考えてました。 #ぜったい
シンびーとぅげざー理論
びーとぅげざー理論とは何かについては下記リンクから
まったく教育にはつながらないかもしれない話。
鈴木亜美が地元のショッピングモールにやってくるという情報を聞きつけたので、
「びーとぅげざー、歌ってくれるかな?」
という興味からいざ参戦。
結論…
歌った!
「それでは、最後の曲聴いてください…びーとぅげざー!」
感動して泣きそうになった笑
無料ライブという、絶頂期の鈴木亜美からしたら考
自分が教えた方が子どもたちが伸びると勘違いしている
あるフォーラムにて、東北大学堀田教授、上智大学奈須教授、学芸大学の高橋教授のセッションがありました。
その中で、「教師は自分が教えた方が子どもたちが伸びると勘違いしている」といった主旨の話がありました。
自分もそうだったなーと深く反省。
とくに、小学生は自分よりも経験値が明らかに低いので、大人のいうことを聞くのは当たり前。
でも、大人主導で授業を進めたり、物事を決定してたとしたら、結局はそ