【イケダハヤト著】中学生から知っておきたい悪い大人にお金をだまし取られない全知識

じんぺー

みなさんこんにちは！じんぺーです。
今日はイケハヤさんが出されたばかりの著書について書いていきます！イケハヤさんには先日スポンサーになって頂いたのでした。

スポンサーの著書ですが、正直に書いていきますよ〜！

Sponsored by イケハヤさん

中学生から知っておきたい悪い大人にお金をだまし取られない全知識

このnoteとも伝えたいメッセージが似ていると思います。超簡単に言うと、

情報を取れ。手を動かせ。

とそういうことだと思います。この国はたぶん学校に通っているだけでも社会に出ても教えてもらえないお金のことが多すぎるんです。だからこそ自分でググったり、本を読んだり、学ぶことの大切さをイケハヤさんは伝えたいのだと思います。

目次を見てみましょう〜

1．誰も教えてくれない、IT弱者を狙う詐欺の手法
2．あなたのお金を【合法的に】盗む方法
3．貧乏になり、不幸になる…「昭和の常識」まとめ
4．世界に絶望しないための「新常識」

の4章立てです。1章で、多種多様な詐欺手法をまとめ、2章で、詐欺ではないけども、実はお金を大損している事例についてまとめ、3章と4章は捨てるべき「常識」とこれからの「新常識」についてまとめられています。

読んで頂ければわかるのですが、各見出しに「Case 1」のようにCaseがナンバリングされていて、話が具体的なのでとても分かりやすいと思います。

このnoteに関連するところで言えば、2章に「奨学金」のお話があったり、3章で「大学生活」や「ギャップイヤー」のお話があったりします。この辺りは後ほどもう少し詳述してみたいと思います！その前に全体の感想。

大切な人とお金を守るために

本を読んだ1番の感想は、「あ、いつも通りのイケハヤさんだ」というもので、正直イケハヤYoutubeを見倒しているぼくにとって新知識はあまりなかったです。が、ここまで体系的にまとまっている本は持っていて損はないと思います。

そして、この本を真に届けたいのはぼくのようなイケハヤ大学受講生というよりは、もっと広い層だと思います。それは、冒頭に書かれている

大切な人とお金を守るための知識を獲得しよう

という太字の一節を見ればわかります。
つまり、自分の両親や子ども、パートナー、友達、まだまだ搾取されてんな～っていう人周りにいませんか？笑 たぶんそんな人たちに読んで欲しいのだと思っています。

ご本人もきっちり「主婦向け」と言っていましたね！「主婦の友社」から出ているのも納得です。この辺りの届ける層によってメディアの媒体変えていく感じも勉強させて頂きたいところです。（Twitterだと学生に届けるのもけっこう限界ある…）

イケハヤさんの奨学金・大学観

さて、noteの趣旨にのっとって奨学金や大学のお話を少し書いてみたいと思います。イケハヤさんの奨学金・大学観は一言で言うと、

今の時代、奨学金＝借金をたくさん借りてまで大学に通う必要はないし、学ぶ方法は無数にある。

というものだと思います。ぼくもこの点完全同意です。「え、じんぺーnoteで言っていることと違うくない？」と思うかもしれませんが、ぼくはこの点についても最初のnoteで書いていました。

このnoteの最後のセクションのタイトルは、「大学は必ずしも行かなくてもよい」です。それを前提とした上で、「それでも大学に行かないと達成できない何か」がある人が諦めなくてもいいような選択肢を提示していきたいのです。

自分のやりたいことを見つけて、それに見合う場所を選んで欲しいというのが一番です。イケハヤさんも一緒だと思っていて、3章の「Case 2 主体的な学びの基礎となる「ギャップイヤー」」の部分でも、イケハヤさんの知人の「デザインに魅了された」方を紹介されています。ギャップイヤーの間に「やりたいこと」を見つけ、自分が学ぶところは大学ではない、と決断したようです。
（ワーキングホリデーに行っていた身としてもギャップイヤーの重要性はまた改めて書いてみたいですね。）

とまあ、本書の一部をぼくなりに紹介してみましたが、他にも刺さり方が読む人によってだいぶ違ってくる1冊だと思います！

まとめ

イケハヤさんが出されたばかりの「中学生から知っておきたい悪い大人にお金をだまし取られない全知識」について簡単に紹介してみました。

イケハヤさんの伝えたいメッセージはぶれず

情報を取れ。手を動かせ。

ということだと思います。そして、周りの人（特に主婦の方）にすすめられるような体系だった1冊であることが分かりました。ぜひこれを読んでいる方も自分だけでなく、周りの人とこの本を肴にいろいろと勉強してみてください！

ここまで読んでくださりありがとうございます。

このnoteではこの記事のように、お金がないながら、学ぶ続けるためにじんぺーが考え抜いた数々の方法をご紹介していきます。
より多くの学生に手触り感のある生活術と希望をお届けできたらと思っておりますので、ぜひフォローをよろしくお願いします！

Facebook：https://www.facebook.com/jimpei.hitsuwari
Twitter：https://twitter.com/hitsuwari5th

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか？