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早朝覚醒・中途覚醒について

24歳のときに不眠症を患い自覚した早朝覚醒と中途覚醒について書いておきたい。

まずは今日の出来事。

現在、通院しておらず、また定期的な服薬もしていない。
以前のように薬なしで眠れないということはなくなったが、やはり今でも早朝覚醒または中途覚醒で熟睡感が得られない日々は少なくない。

今週は早朝覚醒がひどかった。
最近、就寝してからだいたい4時間程度で目が覚めて、なかなか再入眠できない日が多く、やっと再入眠できたと思った頃には起きるべき時間となる。そのため日中眠くて仕方ない。

熟睡感が得られない日々が続くので、昨晩は以前処方されていた睡眠導入剤を飲んで寝た。
その結果、早朝覚醒も中途覚醒もなくよく眠れた。
しかし薬が効き過ぎたのか、起きるときは意識が朦朧としてベッドから起き上がるのにとても苦戦した。
しかし、睡眠時間を取れたのと深い眠りにつけたことで、日中の仕事のストレスに対し比較的順調に対応できた。
睡眠の質と量は大事だ。改めて実感した

睡眠導入剤を毎日飲んでいたときは耐性が付き過ぎて、薬を飲んでも眠れないときはよくあったし、起きるときに朦朧となることはそれほどなかった気がするが、たまに飲むと睡眠導入剤と言うのはよく効くというのはよく分かった。

薬の効果を得るためには、やはり毎日飲まないことには越したことはないのであろう。

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