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2023年秋はふくしまをおもしろがろう!/Make it ふくしま参加者募集中!

2023年秋はふくしま一緒におもしろがりませんか?


こんばんは!
暮らしの体験宿ひとときのオーナーゆうこです。

明日から実は久しぶりの海外旅行にでかけます!(行先は韓国)
前日のこのドキドキ感も久しぶりで今夜はちゃんと寝れるか心配ですw

さて、渡韓前に皆さんにお知らせを一つ!

昨年からサポートで参加している福島県の若者ターン推進事業のプロジェクトのひとつ「Make it ふくしま」。

今年もサポートゲストハウスとして関わることが決定しました!
はじまり商店街さんお声がけいただきありがとうございます~~~)

若い世代の方が福島県に関わるきっかけを届けるこちらのプロジェクト、昨年は「ふくしまの食」に興味のある方々が参加され、会津、中通り、浜通りに分かれてフィールドワーク。フィールドワーク後はチームごとに「食」をテーマにしたイベントを企画し、参加した方から、その周りの人へと福島を小さく広げていっていました。


企画のサポートには福島県のデザインといったらとこの方、ヘルベチカデザインのさとうてつやさん、また都内の食に関わる方々(なかなか会えないひとばかり)から心強いサポートも受けられました。

今年のテーマは「ひと」と「想い」

さて、そんなMake it ふくしまの今年のテーマは「ひと」と「想い」。
おっと昨年度よりも抽象度があがっていると感じた方もいらっしゃるのでは?

でもその分自由度も広がったかもしれません!
結局、また訪ねたい場所ってその土地の思い出よりもそこで出会った人だったりしませんか? 私は宿を運営していて、いろんな土地へ旅するときにあ、ここには◎◎さんが住んでいるなとか、◎◎さんの宿へ行こうかなと最近は旅するきっかけに「ひと」が大きくかかわってきています。

皆さんはそんな経験ありますか?
ある方が多いんじゃないかな~と思います!

ふくしまにもすてきな想いをもって暮らしていたり、活動している方がたくさんいます。でも東北特有のシャイな人柄か、その活動が正直これからの地域をつくる20代、30代世代にまだまだ届ききってはいません。

ということはまだまだ伸びしろはあるってことです!参加してくれた皆さんの気づきや行動が福島県のおもしろさを発掘するきっかけにつながります!

ひとときは日々、ここでの暮らしをおもしろがることを大切にしています。今年の秋は一緒に福島をおもしろがって、そのおもしろさを身近なひとに、全国に世界にお届けしちゃいましょ!

ひとときもおもしろいネタ(でも動けていない!!)をご用意して参加者の方をお待ちしておりますぞーーー!

半年と関わる期間は長いからこそ、きっと思い出に残る半年になるんじゃないかなと思います。


ふくしまを盛り上げる気持ちがあれば企画は無限大につくれるね!

参加費用がとってもお得!!

7月31日までにお申し込みいただくとなんと参加費1万円!
この1万円に全国のゲストハウスをめぐった大塚誠也くん(ひとときにも来てくれました!)、真鶴出版の川口さん(また泊りにいきたい!)、ヘルベチカのさとうてつやさん(いつもお世話になってます!)のワークショップ費用。そして2泊3日のFW2回分の宿泊費がふくまれています!(ひとときは1泊9,100円なのですでにお得感満載なのです・・・)

交通費など実費の部分はあるけれど、学べて旅ができて仲間もできるこの企画が1万円なのは破格(行政の皆さんありがとうございます!)!

とりあえず、おもしろそう!この勢いにのまれた!人の応募をおまちしていまーす!3つのエリアそれぞれおもしろいですが、もしよければ関わるチームを選ぶときに会津を選んでもらえたら、すごくうれしいです!

都内の若い世代が対象だけど、全国から参加したかったら事務局に問い合わせて!FWにこれれば、オンラインもあるし、どーにかなるはず!

北海道?九州?台湾、韓国?みんなおいでよ福島へ!

ひとときも参加してくださる皆さんと一緒に今年もこのMake it ふくしまをおもしろがり尽くそうと思います☺

20代~30代の皆さんで、今年こそおもしろい企画つくりたい!新しい仲間と出会いたい!地域のことを学びたいなどのお気持ちをもった方々にこのプロジェクトが届けば幸いです。

ご参加おまちしています!!



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