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学習する前に知っておくべき  参考書の選び方6選

参考書、何冊持っていますか。何冊もある人…
要注意です。勉強に必要そうだから、持っていると安心、みんなが持っているから…なんとなくな感じで持っている参考書は意味がありません。

参考書は、教科書の説明では分からないことを調べたり、より深く学習内容を理解するために使用します。そして、教科書のように学校でみんなで使用するものと違い自分1人で取り組みます。

参考書を選ぶポイントを6つ上げるので
基準にしてあなたに合う参考書を
見つけてください。

1.使用の目的を、はっきりさせましょう
 受験用•弱点補強•授業やテスト対策など必要な
 目的を明確に!

2.必ず自分で選びましょう
 友達が使っていたり評判の良いものが必ず自分
 に合うとは限りません。

3.レベルに合ったものを使いましょう
 難しすぎるものは使いこなせません

4.詳しい解説の載っているものを選びましょう
 1人で読んで1人で理解できることが前提です。

5.タイトルで選ぶことはやめましょう
 表紙のおいしい言葉だけで選ぶのは失敗の
 もとです。

6.何冊も購入せずに厳選しましょう
 結局どれを使うのか迷子になります。

自分自身にピッタリの参考書と出会うために、
自分にとって、どんな目的のどんなレベルのものが必要なのかをよく考えましょう。使い方次第で、あなたの最高の相棒になってくれるはず
です。

参考書選びが不安な人や、何から始めたらよいか分からない人は私と一緒に頑張りましょう。
1人じゃないよ!
お気軽にコメントをくださいね。

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