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路輪一人の・一人・映画・ごっつ

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#映画

今週の呪術廻戦感想戦とか五釘とか

今週の呪術廻戦感想戦とか五釘とか

色々アルゥ

画像は
「流石にもう呪霊と戦うの飽きたので二人で異世界にお手軽転生、アポカリプスな世界でスカベンジャーしてる五釘夫婦って何」

世界一長いラノベタイトル。

まぁまずは

今週の呪術廻戦感想戦!

カシモさん何よカシモさん。まぁ強いんでしょうねって予想はしてたけど強いですね。ちなみに先週の感想戦

ちなみにカシモさんの登場は予感してました。だってあれ以上ハナシ広げられないもん。
でバ

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レッドアイとレッドノーティスと呪術廻戦の感想

レッドアイとレッドノーティスと呪術廻戦の感想

あふ。

失礼、僕の好きな簡単カクテルにレッドアイというのがあって、詳しくはとむくるーず主演の「カクテル」を観るとよいのだけど、トマトジュースにビールを加えて、卵を一個入れて飲む朝食、なのだ。おいしいのだ。試してみてね!

令和も4年、既に1月も4日を過ぎ、光陰矢の如し(口淫って出なくてよかった)ジャンプも合併号が発売されて、僕は映画をにょろにょろ観ている。

とりあえず、レッドノーティス(ネット

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一人映画ごっつ ドンとルックアップ

一人映画ごっつ ドンとルックアップ

クッッッッっそ面白かった。

★★★★★ 5点です、超絶オヌヌメ

監督、マネーショートの人か。そりゃ面白いわ、っていう気分。あの映画も面白かったですねえ、サブプライムを学ぶのに最高。サブプライムをわかってなきゃあそこまでのブラックな笑いは作れない。最高ですにゃん。

そして今作「dontlookup」完璧じゃん?

じゃ解体してみるゆ!

1 トランプ&ヒラリー数年前のトランプ旋風を覚えて、なお

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映画一人ごっつ プラットフォーム

映画一人ごっつ プラットフォーム

怖い、と聞いたので観てみました。

★★★☆☆

格差社会ィ!

うーん…。うーん、でした。ううぅ~~ん・・・。

最期は、よかったよね・・・。

あらすじとか設定とかよくある密室系です。密室に閉じ込められた人達がどう動きますか?というヤツ。CUBE的なアレ。不思議なんですが、密室系って最終的に神様のハナシになりますよね。ならないといけない、それはそう・・・。

ちなみに、松本人志監督作品「しんぼ

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一人・映画・ごっつ ミッドサマー

一人・映画・ごっつ ミッドサマー

クッソ久々の、一人・映画・ごっつ

レビュー先は「ミッドサマー」

感想:なんて不快な映画なんだ!!!!!!!!!ミッドサマーは考察好きにはたまらないレベルで面白いだろう。全編に「意匠」が散りばめられていて、ちょっと吐き気がするレベル。見事なのが最初から最後まで僕には不快すぎる、映画で、それゆえに面白かった、っていう点だ。

★★★★★

満点です。不快の意味でも、インタレスティングの意味でも、エ

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路輪一人の・一人・映画・ごっつ

フューリー ★★★★まっどまっくすふゅーりーろーどではない。

いい映画でした。

戦争を賛美するつもりではないのですが、戦時中というのは良くも悪くも色というものをとてつもなく濃くするものなんじゃないでしょうか。それは人間の欲望、暴力性、そういうものに欠けられていた薄い膜、言い換えればそれは平和という幕なんでしょうが、そういうものが取り払われて、そこにあるのは生命、だとか、信仰、だとか、倫理だとか

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路輪一人の・一人・映画・ごっつ

ウォッチメン

言葉がね、出てこないんですよ。

なんだろ、ありとあらゆる最上級の料理の素材が揃ってる感じ。

①・喜劇役者の最低のジョーク

悲劇を語る上で、喜劇はとてつもなく重要で、悲劇と喜劇はこの一点でのみ結ばれます、曰く「狂気」

その狂気を一身に背負った男、ロールシャッハ、彼は人類が今だなしえていない精神的超人の域に至った男で、その狂気たるや、キリストか、ブッダか、って感じ。いやもう、何

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