見出し画像

ボールペンで書く字が綺麗になってきた!

昨日のnoteで「二極化」という言葉が出た。

まぁ世間でよく言われる言葉だし、出てきたからって何か特別か?といわれればそうじゃない。

でもどうゆうことなんだろう?と思うことはあった。

で、その答えが出た。

答えは、ボールペンの字が上手くなること。

僕はここ1ヶ月ほど「夢ノート」というのを書いている。

なんの制限もなく、僕が持ってる「夢」を超未来から近未来まで10個書いてく。

そしてそれをボールペンで書いている。

学生さんは共感してくれると思うんだけど、ボールペンって書きづらいよね!

授業のノートはシャーペンでとるから、ボールペンのなめらかさが書きづらく感じる。

そんなボールペンで書き続けて1ヶ月。

ここ最近は書きやすさを感じている。それどころか字も綺麗になってきた。

こうなればますますボールペンの使用頻度は上がっていき、どこへ行ってもボールペンを積極的に使うようになる。

そうなるとさらに使用感が手に馴染み、さらに字は上手くなっていく。

これを僕の元々持っていた感情「ボールペンは書きにくい」のままだったら、おそらくまだシャーペンを使っていて、ボールペンを嫌悪し遠ざけていただろう。

まぁ字なんて書ければなんでもいいのだけど、これがわかりやすい「二極化」の例。

苦手なものを使っていって好きになる群と、苦手を苦手のまま放置してそのままの群。

ボールペンは世間的にどこでも置いてあるスタンダードな書き物だから、馴染んでおく方が得だと思った。

だから「夢ノート」の習慣にボールペンを入れて慣れていった。

同じことはどこにでも言えると思う。

この文章だって僕は毎日書いているから1000文字くらいならお題さえもらえればサッと書ける。

だけど文章と縁が無い人は、お題があっても1000文字は書けないだろう。

「二極化」の話を文章に例えて話をするのは誰だってできるけど、ボールペンの話と繋げられるのは、かつて苦手だったボールペンを克服し好きになった僕にしか書けない話。

普通、ボールペンが好きになった話を文章にしようとは思わないからね。

だけど僕はこの経験を世界情勢の「二極化」と繋げ、人の学びになるように書くことができる。

これは今まで文章を書き続けてきたからできること。

この時点でも「二極化」は進んでいる。書ける人と書けない人。

もちろん文章が苦手でも絵が描けるならそっちをやればいい。

好きなことをしていればいいと思うけど、表現者であることは忘れないでね。

だっていずれ機械やAIに職を取られるんだから。

人に残る職は表現者だけよ。

ということで終わり!読んでくれてありがとう。いいねやコメントよろしくね。

じゃあ、また。


過去noteもよろしく!


この記事が参加している募集

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?