秘密のパリジェンヌおしゃれ

どうやって視点が変わったか?


昨日の続きです。


この記事、4444文字の超長文wwだったので要約すると、

今まで最悪と思う彼だったのが、

彼は何も変わってないけど、

最高の彼になったわけです。




何がどう変わったのか?

それは、

私の視点が変わって、

彼への見方が変わったからです。




もっと言うと、

視点が変わって、

彼そのものに目が行き、

世間がどう思うか?などの定規がなくなり、

自分にとってどうなのか?という見方になったからです。





結論から言うと、

私は結婚という形までを求めていなくって、

好きな人と幸せに一緒にいたい。

というだけでした。




世間一般にどうなのか?

などはどうでも良かったことに気づき、

彼の優しい眼差しや、優しい触れ方、話し方に気づいたのです。




それも、人によっては何にも感じないことかもしれないのですが、

私にとっては惹かれる部分であり、

この視点が変わった時に、私はもう一度好きになったんだと思います。




私にとってパートナーに大事なことは、

優しい眼差しや触れ方など、私に対する接し方だったようです。

そこさえあれば、よかったということ。




そして、

それは、これまで縁のあった男性は、みんなやってくれていたのだと思います。

その時、それに気づく私ではなかったということ。

ただそれだけなんです。



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問題って、

今までのやり方では解決しないってことなので、

それ以外のやり方をやれば解決するんですよね。




だから、今、100あるうちの1を見てたら、

あと他の99に目を向けたらいいということ。




そして、その99に目を向けるということは、

いつもと違うことをやることなので、勇気が要ります。




でもさ、今まで100あるうちの1しか見てなくて、

その1は失敗する方法だって分かってて、

あと99の中に成功方法が入ってるって思ったら、

勇気も出やすくない?




自分が1しか見えてない。

しかも、その1は失敗案。

これを認められたら、勇気って出ると思うんだよ。




私は、この99に目を向けてみたんですよね。




1は、「会いたいって言ってくれない」「好きって言ってくれない」。

99は、「優しくしてくれる」「話をちゃんと聞こうとしてくれる」「優しく触れてくれる」「優しく話してくれる」。




簡単に言うと、

1は、不満や不安、嫌だなと思う部分。

99は、幸せを感じる部分や、好きだと思う部分。




1が理由で動くとなると、ずっと1の結果ばかり。

99が理由で動くとなると、どんどん増えて行く。

そんな気がします。





彼が(LINEをしてくれない)から、

私が(LINEをする)。


よりも、


彼が(LINEが苦手だ)から、

私が(返信しやすいLINEをする)。


のほうがいい。

後者の方が幸せが増えて行く気がするのは、私だけ?




「彼がLINEをしないこと」

この1つを、「LINEできるのにしてくれない」と受け取るのか、

それとも、「LINEが苦手なんだろう」と受け取るのか。



その違いなんです。



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具体的に何をどうやったのか?

は、



私自身の、「結婚や離婚、恋愛のこと」に向き合ってみました。




なぜ、男性とうまくいかないことが多いのか。




そこを掘っていくと、

男性にバカにされたと感じること、

マウンティングされること、

そして、自分も男性がバカっぽく見えて嫌だったこと

が、出てきました。




気持ちとしては、

私を下に見ないでほしい。

私の仕事をバカにしないでほしい。

そういう仕事は、どうせ稼げないみたいに言われるのも嫌。

金の亡者みたいに言われるのも嫌。

というのが出てきました。笑



意外ですね。

男性の話というか、お金の話だな、、、www




お金が悪く言われる感覚と同じだということに気づいたんですよね。



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なんというか、、、

自分より稼いでいる、もしくは同じくらい稼いでいる女性を許せない感があったんですよね。

私は、普通の女性のように専業主婦を希望してないし、男性優先の女性を当てはめられるのが嫌だったんですよね。




これ、前提となるのは、

父や母や祖母。

そういう昔の世間の感覚(昔の体質)に適応できる女性でなければならない。

って、思ってたんですよね、私自身が。



私自身が、時代錯誤をしていたし、

それを自分に当てはめていた。ということです。




今からは、

私自身がお金と同じように大事にされる。

自分でバンバン稼ぐ女性でありたいし、

男性と精神的にも体としても、幸せに繋がれるほうがいい。

そういう意味で、男性に頼りたい。

というように、なりたいなと思いました。




そこから、

共に稼ぎ、ともに安らげる人と一緒に愛し合える家庭を築いていく。

と、なりました。




こう書くと、他人から見れば、飛び飛びな話に見えると思います。

私には、皆さんが見えていない部分が脳内で見えていて、

そこを言語化できないから、書けないでいる状態です(^^;)

悪しからず、、、




この宣言

「共に稼ぎ、ともに安らげる人と一緒に愛し合える家庭を築いていく。」

があったから、

彼の眼差しなどに気づいたのです。




心に決めたから、気づけたのです。




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あと、

なんのために「男性とうまくいかない」をやってたのか?

というと、


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