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やりたいことを見つけるために

伊藤さんのnote記事からヒントをもらい、
自分の本当の喜びを感じられていない」について考えてみました。

私は、自己否定的で
周りの評価ばかり伺って生きてきたから
「やりたいこと」や「自分の本当の喜び」が
分からなかった。

いくつか思いつくけど、もうやってることもあるし・・
本当にやりたいか?と聞かれたら、うーん・・

本当の喜び、心からの満足の感覚が麻痺していました。

「本当の喜び」を見つけるために幾つか
やってみました。


やるべきこと=「嫌なことをやめる」


伊藤さん曰く

嫌なことを我慢しながらやっているから、本当にやりたいことはそれらに埋もれて見つけられなくなっているのです。
だから、まずやめるのです。捨てるのです。「デトックス」なのです。

小さなことからでいいのです。

https://note.com/gao110/n/ne42c95eb441d

確かに!
嫌なことをやめることが先かー。

実際に小さなことから、やめてみました。

職場では、
周りの人の溜め息や愚痴などを聞きたくなかったので、
イヤホンで耳を塞ぐことにしました。
片耳だけイヤホンを付けることで、小さなストレスが結構減りました。


あと、家では「洗濯、食器洗い、米とぎ、風呂洗い」がイヤだったので、
やるのをやめました。

すると、夫が進んで洗濯、食器洗い、米とぎ、風呂洗いをしてくれるようになりました。

助かる〜、ストレスフリー。

他にも【嫌なこと=同じ場所で同じ作業を繰り返す仕事】なので、
単調な仕事を辞める、をやりたいです。

仕事に関して伊藤さんは
「フルタイム(常勤)で働くこと」をやめてみて、パートになったそうです。

結果的に、一時期には、もちろん収入減ったそうですが、
空いた時間にいろいろなことを勉強したりして
自宅サロンをオープンするに至ったりして、
今はとても充実しているとのこと!

いいな〜、素晴らしい!
今の職場は単調な仕事に加えて、社風が合わないので
職場自体を辞めて、次の働き方の参考にしようかな。

地球には【タイムラグ】が存在するので、思い切って何かをやめてもすぐにその効果が現れないこともあります。
でも、あくまでも【タイムラグ】です。

宇宙みたいにすぐに現実化してしまうと面白くないので、それさえも楽しむために設定してきているのです。

https://note.com/gao110/n/ne42c95eb441d

やるべきこと=「逆転の発想」


そもそもどうして、違和感がある会社に入社しちゃったんだろう・・・?

逆転の発想をしてみると、
「わざと選んで、わざと違和感に苦しんで、悩んで、イライラする職場を選択していた」とも捉えられます。

わざと不幸を選ぶ・・・。

自分には人に誇れる能力もないし、飽き性だし、人から認められないから、
悩み多き職場を選ぶことで「大変だね」って認めてもらって、
不幸自慢のマウンティングをしている・・・かも。

不幸でいるメリットは、頑張らなくても、努力しなくても、
特別扱いしてもらえる、認めてもらえる。。
友達やセラピストさん、そして母親から・・・。

その前提には、すごい人にならなきゃ認められない、生きる価値がない
みたいな思い込みがあるかもしれない。

それって、他人と自分を比べて他人の承認に左右される生き方を選んでいるからだと思います。

「他人を気にしない」

「嫌なことをやめる」にも通じますが、他人からの承認や評価を気にしない。
これも大切な気がします。

心からの満足って風船かも

記事を書きながら思ったのですが、
私がもし他人の言葉や評価を気にしないで生きるとしたら、
気になることを片っ端から調べたり、現地に行ってみて体験してきたり、
直感に正直になりたいな〜。

風船みたいに、フラフラ〜っと気になる所に飛んでいって
満足したら、次の所に飛んでいって・・・を繰り返したいな〜。

風船をやりつつ、お金も稼げる生き方ってなんだろう?

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