独学で服作りしている私のこと⑤〜作品展をひらく〜
独学で服作りをしてきた私が個展なるものをすることになり、まず考えたのが「テーマ」だった。
ただ作った服を並べて売る、というのではなく何かテーマがあったほうが作るものにも空間にもまとまりも出るし、お客さんも絞りやすいのかな、と思ったのだ。
といっても大した考えもなく日々ミシンを走らせることばかり考えていた単細胞ミシン脳な私だったので、今までやってきたことから拾い上げることにした。
子ども服から大人服になって、パターンがそれぞれのサイズであったり、お揃いでのオーダーなどもあった