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UXを考える番外編~Threadsで遊んでみて※トライアル継続中

一気に話題になったInstagramのTwitter対抗サービス「Threads」。

遊んでみての感想です。


新規アカウントを作るハードルが高い

というか、そもそもInstagramアカウントを持っていない人はかなりハードルが高いといえるでしょう。

Instagramアカウントからまず登録するように指示をされます。

Metaにとっては、新規ユーザーを獲得するチャンスなので、Instagramの利用登録もついでに、という意図(があるとするならば)納得がいきます。


Instagram愛用者が住んでいる場所

トライアルともいえるこの期間は、どうもTwitterと少し毛色が違うように感じます。

というのも、Instagramユーザーにとってはログインがしやすいため、Instagramの愛用者が流れ込んでいるように感じています。

「とりあえず試しまーす!」といって、画像や動画を上げる人が本当に多いんですね。
Instagramのこういった世界観が苦手な方は、もしかしたら苦手かも…しれないですね。


TwitterとInstagramの住み分けをしていた私にとって

私はTwitterは公開アカウント、Instagramは非公開のアカウントとして運営をしています。

  • Twitter: オンラインでつながる目的。自分が何者であるかは、自分がコントロールできる範囲で公開。見知らぬ人から個人特定をされないように、なるべく配慮。

  • Instagram: 大学生から使っているため、高校~大学の友人、先輩とつながっている。Facebookとの連携も強いため、自分の身分がだいぶ分かる人のみ公開。

なので、threadsを新たな場所として置くことにしました。


Mediumでできなかった、英語で発信をしてみる場に

一時期、noteを英語版にしたような「Medium」というサイトで英語の文章を発信していました。

しかし、今はあまり頻繁にログインしていません。

なので、(しばらくは)気軽にログインしやすいthreadsを英語での発信もトライアルする場としてみよう、と考えました。

threadsでの宣誓投稿はこちら。


noteでもPodcast「にちたび」でも使ってみた感想、的なことを引き続き書いたり話したりしています。

threadsで初めましての方で、note書かれる方はぜひ仲良くしてやってくださいね。

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threadsをめぐる状況を考えたい方へ、おすすめです。



Threadsでもつながりましょう!

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