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新入社員97日目。 「広島×地域おこし×若者×農業×大豆スイーツ」をやってみたい🌻 広島の、米粉ドーナツ屋さん田万里家さんと低糖質専門店coconさんからヒントをもらって🚶

新入社員97日目。

最近沸々と考えている、

大豆を自分で作って、
それを加工して大豆粉にして、

それを大豆のマフィンやドーナツなどの
焼き菓子にして、販売したいという思い🍁


きっかけは2つあって、
1つ目が低糖質専門店のcoconさんのシナモンロール



人生で初めて、シナモンロールを食べられた
感動、そしてそのおいしさの衝撃が忘れられない🚶


((小麦を食べない食べられない体になってから、
シナモンロールなんて一生食べられないと
思ってたから))


そのシナモンロールは大豆粉と小麦ふすま、小麦たんぱくのミックス粉で作られていて、完全なグルテンフリーという訳ではないのだけど、限りなく小麦が抑えられている。


この時合わせて買った、おからレモンケーキ、
大豆粉マフィンは完全グルテンフリー


今でこそグルテンフリーは珍しいものでは
なくなって、米粉パンや米粉ドーナツ、
米粉麺はよく見かけるけど、

米粉自体は、糖質が低い訳でなくって、

グルテンフリー×低糖質(×低脂質だったらもう最高)のスイーツ、パンは中々手に入らないのが現状🚶


ヴィーガンもよく「体に優しい」に
分類されるけど、

ヴィーガンは「動物性食品」を使用していないというのが定義だから、
小麦や植物性の油は普通に使われている。

もちろんそんな、米粉、ヴィーガン、も1つの
「身体に優しい」なんだけど、

やっぱり私は小麦が体に合わなくて、
なおかつ低糖質が好きだから、


この、グルテンフリー×低糖質を実現してくれる、
大豆粉にすごく魅力と将来性を感じている🌻




2つ目が、
「田万里家RICE DONUTS」さんに行って、
農業×街おこし×ビジネスの可能性を
目の当たりにしたこと✔︎


竹原の限界集落に佇む、米粉ドーナツ専門店🍩

周りは田んぼ、自然がずーっと広がっている、
いわゆる「ド田舎」で

このお店にだけ、人が溢れているのが異様な光景だと思ってしまうくらい✔

こんなところにたくさんの人を引き寄せる
このお店の凄さ🚶

✔耕作放棄された竹原の棚田を再生すべく、
自分たちで無農薬無化学肥料でお米づくりを
されているそうで、

そのお米を使って作った可愛い色とりどりの
米粉のドーナツが大人気!
店はいつも行列で売り切れ必須🍩

身体に優しいドーナツは
素朴でほっとする味で、
なんだかふわっと力が抜ける感覚🌻

少し驚いたのが、店員さんが
「おかえりなさい」で迎えてくれて、
「いってらっしゃい」で送り出してくれるところ。

コンセプトもお店の雰囲気も、
そして人の温もりも素敵すぎるお店🏠


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この田万里さんに連れて行ってくれた、
会社の60歳以上の経験豊富な社員さんが言ってた、

「自分たちで自分たちが食べる分の量だけの
野菜を作ることができない都会の人たちが、
1万円で野菜を買う日が来るかもしれない」

「農業がこれからの時代ますます求められる」

という言葉や、

後継者不足や体力の問題などで、農業を
続けることを断念する農家さんの生の声を
聞く中で、

農業×ビジネス、そしてそこに街おこし、
地域創生を絡めることができたら、

それはすごく価値あるものだと感じるようになった


そしてそれをまさに実現しているのが、
田万里家さんだ、と感銘を受けた🚶

低糖質専門店のcoconさんのシナモンロール、
田舎に人を呼び寄せる田万里家さんの
米粉ドーナツ、

この2つが、今の私のやりたいことの1つ、
大豆を自分で作って、
それを加工して大豆粉にして、

それを大豆のマフィンやドーナツなどの
焼き菓子にして、販売したいと
思うようになったきっかけ🎯


農業の知識も経験も全くないけど、
周りの大人や友達に会った時にも、
ここにもこうして発信して行くことで、
何かきっかけやチャンスがやってくると信じて、
今ここに書いてみました✍🏻

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