Vlogを見て、脳に「理想」を焼き付けようと思った話です
こんにちは、高塚アカネです。
高塚、SNSではこのnote以外に、youtubeをプレミアム登録しておりまして、時間さえあれば本当に雑多に、いろんな動画を見ています。
音楽も聴きますし、占いのコンテンツも大好き。もちろん、中田敦彦さんのyoutube大学や、ミニマリストさんの生活の知恵、節約youtuberさんのお金の知識系動画も。
ただ、その中で、あまりになじみがなくてちょっと「食わず嫌い」をしていたジャンルが、「Vlog」でした。
Vlogを見始めて
Vlog、とは「ブログのビデオ版」と良く言われますが、「今日は○○に来ました、さぁ、これをやってみたいと思います」…というようなトーンで繰り広げられる、「発信主様の生活の様子」を垣間見る、このコンテンツ。
高塚は正直に、これ何のためにあるんだろう?…とか思ってた!(;'∀')
今なら本当すみません、と思うんですが、あくまでVlogは、「人様の生活」。
昔の高塚:「人様の生活に有益なところってあったっけ?(ヒトは、ひとでしょ?」
高塚、オマエは愚民であると私は言いたい(;'∀')
その人は、「只人じゃないことがあるんだよ!!!」
背後から衝撃。飛び蹴りだ~い…(;'∀')
FIRE生活をのぞき見
高塚がいま、主に拝見しているVlogは、
ミニマリストさんのVlog
セミリタイアされている方のVlog
…という感じです。
高塚の過去の、「それって良くないよ」と皆様からツッコミをもらえそうな思考を、ちょっと書かせてくださいますでしょうか。
昔、高塚は本当に、天上天下・唯我独尊、というと、有名アニメの名セリフが脳内を駆け巡るんですが、なんというか…本当に「人は人、自分は自分」という、オンリーワンを大事にしたい一心で暮らしていたんです。
そういう、「自分は自分」だという意識があるからですが、人からのアドバイスを、あまり聞かないような時代もあった気がします。反抗期も、すごくてですね…とほほ(;'∀')
そういう性格をしていると、役立つアドバイスも何も聞かずに、ただただ「やりたいこと」だけを追いかけるような、そんな子どもだったと思います。その性格は、大人になってもそんなに、変わらず(;'∀')
「やりたい」と思えると、一心不乱であるので、ある程度目的は達成されるところがありました。ただ、その「やりたい」にはらう代償が、大きかったとて…。
代償、とは、「この仕事はやり遂げたい!」みたいに思うと、終電帰宅も、高額のホテル自腹も、いとわない、とか、そういう感じです。(;'∀')…その結果、高塚はけっこう短絡的にお金を使い、お金は稼いでも出て行ってしまう、底が抜けたような金銭感覚を持っておりました。
「死んでもいいからやりたい」くらいに思うことにかける情熱が、ちょっと大きすぎてしまった気がいたします。この結果、「やりたい」が身を滅ぼしまして、大病をし、無理の利かぬからだと同居生活を送っています(;'∀')
自分独りで、勝手に育ってきたかのような性格をしていたと、今なら本当思います。そういう暴走娘を、しっかり支えた親に感謝もせず。( ;∀;)
今では、病気で1回立ち止まることになりまして、ブレーキふみなよ、そういう時代じゃないよ、と、脳内で警鐘がしっかりとなるようになりました。
スローに暮らす方法とは。
働くだけが人生じゃないと思えるような、生き方とは。
高塚の生き方は、ロールモデルであった父母(共働きでした)が、正直思うんですが「モーレツサラリーマン世代」というか、「24時間働けますか」という世代だったことが、私の人生には大きな影響を残していると思います。
父母の時代にはなかった、新しいロールモデルを探さないと、生き残っていけないんだな。
そう思うと、「Vlog」を見始めた高塚の背景、書ききれておりますでしょうか。
人生の中で、初めて私は父母以外の師匠を求めて、youtubeを見ている今です。
セミリタイア生活ってどういうことか
小さくコンパクトに暮らすリアル、セミリタイアの生活ってどういう生活っぷりなのか、など、youtubeではかなりせきららに見ることができます。
そういうコンテンツを上げてくださる神にあやかって、
・こういう生活がしたいんだよ
そう思えたら、もう意志は固まった、と思えます。
やるか、やらないか、それだけよ
脳内の、やましたひでこ先生がささやいてる!!(;'∀')
脳内にその生活っぷりを焼き付けて、その理想に向けて邁進するぞ!…と、気持ちを新たにしています。
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