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引き出しの中に眠っているものは「余計な思考」というパワーワード

こんにちは、高塚アカネです。

最近youtubeを通して、精神的な勉強に必死です。

筆者、人生でいう2回ドドンパをしておりまして、長いサラリーマン生活のなかで、休職を2回しています。

その休職は病気がきっかけでして、2度あることは3度ある、ということには、なりたくない!!!(;'∀')※必死

その再発防止のため、というところで「健康」に関しいま猛烈に必死なのですが、その健康ジャンルには、からだはもちろんで、メンタルヘルスも入っております。

自分が悪いんだ!と認めて

先日、ハワイアンの秘伝、「ホ・オポノポノ」というスピリチュアルがすごくしっくりときました。

以下に学んだことをまとめると、

①起きることはすべて自分の中から起こってくる
②起きることは自分の記憶の中にある

私のばあいも、誰のせいにもできない、自分自身の「病気」というものだったにもかかわらず、上司が悪かった、仕事が忙しかった…と、いろんな理由をつけてきてしまった気がしておりました。

実際、2020年、このnoteを始める直前のころですが、正直に告白します

「サラリーマン」をやめたい。

副業で、収入が得られるようになりたい。

だれかに使われる仕事を辞めたい。

実は、noteを始めたのは、その流れの一環だった記憶があるな…というのが、今になって思い出されます。
(※途中から、この物書きの趣味は健康につながる!…と開眼しまして、収入を得たい、という当初の興味はどこかへいってしまったんですけれども(;'∀'))

ただ、そのような「マイナス思考の体現」をしたかのようなnoteを続けること、1500日が近いです。

その暮らしのなかで、様々な人に応援をいただけ、病気に負けるな…という意味でだと思いますが、「ぜんぶ、捨てれば」という、読書の秋のコンテストで、出版社賞まで受賞させていただきました。

サイン本を眺めながら、毎日を頑張って暮らしていたら、当初私が「あのパワハラ上司め!!」みたいに思っていた、あの人はどこか彼方へ行ってしまい。※引退していきました。

noteではたくさんの「この人に憧れる!」…という方に出会え、正直本職で起こるあれこれが、どうでも良くなってきた。

noteで生きていけたら。

それ今も思うところで、私自身「ブロガーになりたい」…とは、夢として2021年ごろから願い続けております。

そういう、「夢」がはっきりし始めてからです。

ミニマリストが加速した

最近、よく4畳の部屋を模様替えします。

服はハンガーラックがないのでたたんでしまわれているのですが、たたんだ服って、けっこう忘れます(;'∀')。

昔、本職のサラリーマンは頑張りながら、副業で、noteで収入が欲しいな、と思っていたんですが、最近は本当に、「サラリーマンであること」に執着が薄くなってきました。

その経過があってか、「シャツ」「ブレザー」が減ってきたんです(;'∀')。

昔は大好きだったんですよ、ウールのスーツなんて大好物で、数万かけて買って、売り払ってしまったり…。

そんなことをやったから、病から回復した!…と思った時の散財たるやすごかったのですが、今はワンピースや、スポーティなトレーナーの下にこっそりシャツなどを着る、秋の洋服をそろえたりしております。

スーツや、ブレザーが登場シーンが少ないので、時々服を整理するのですが、何着か売りに出しました。

youtubeで学んだことなのですが、引き出しの中に眠っているものって、「余計な思考」なのだそう。

私の場合も、サラリーマンに執着している過去が、もしかしたらそれを指しているかもしれません。

服から

昔アイドルのどなたかがおっしゃっていたんですが、「服でなりたい自分になる」というのは、本当にあるあるだと感じます。

ミニマリストしぶさんも、いま「ルセラフィム」に所属されているSAKURAさんがおっしゃっていた、と書いていたんですが、

「服は長所をみせるために使う。私は足が長所だから、みせていく」

…ということも、おっしゃっていたのだそう。

私の場合、サラリーマンであることに昔、一種「親のあとを追いかけて実現した、良い娘」感を感じて誇りに思っていた頃もあったのですが、今は、親に感謝しながら、別の道を歩みたい。

ブロガー、ってどんな格好をしているんだろうな(;'∀')?

在宅ワークで、自分が思い描く形の仕事につけるか、40手前高塚、正念場です。

物書きを仕事にしたいものだなぁ

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