社長さんと話す機会ってありがたい

こんにちは、高塚アカネです。

筆者、「健康」に興味津々でして、借りている部屋に湯舟がないので、湯舟なしの分安くなっている家賃で！…と思って、よもぎ蒸しと、酵素浴を続けています。

小規模のサロンさんあるあるなのですが、スタッフさんがいなく、個人経営であればスタッフさん＝社長さん、というケースがあります。

社長さん…といっても、いろんな方がいる、とはわかります。ただ筆者の場合には、恵まれているな、と思うことがあります。

台風襲来でだる過ぎた日に

筆者、うつ症状を持っているのですが、いろんな部分で弱いからだを手にすることになりました。

その日、曇ってはいるも日差しは少し出ているのに、なぜかものすごく、だるい。

温かい日、特に夏場のような、高気圧真っ盛りの日のほうが具合がいいと経験していた筆者は瀕死で、「なぜだ！！(;'∀')」…と思うも、起き上がれずおりました。

その日は貴重な休日。ですがほぼほぼ1日寝ていて、「なにをやってるんだ！！」と奮起した夕方。ホットペッパービューティーをつかって、ぽちっとサロンを予約しておりました。

サロンで

そして冒頭に戻るのですが、その日のサロンは少し空いていて、スタッフさん＝店長 兼 社長さん、というケースでした。

うつうつとした気持ちを抱えて、サロン入り。

うつうつとしているとき、筆者はなかなかろくでもないのですが(;'∀')、店長さんを捕まえて、だるがらみをするという(笑)…。

「店長さん、貴重な休日だったんですけど、何もやる気がしなくて、今日のこのサロンが初外出なんです( ;∀;)」

…とそんなことをぶつぶつ、こぼしました。そうしますと、店長さんはやさしい。

「アカネさん、この休日、けっこうそういう方多いですよ。どこか行かれるんですか？って聞いたら、いや！どこへも行きません！…というお客様、多いです。」

そうなんですか( ;∀;)。

少し癒されながら、施術中もぶつぶつ…。

「本当こういう何もやってない日、「ろくでもない」って思ってしまってね…」

そういう話を持ち出しますと、店長さん。

「アカネさんそんなことはないと思いますよ～。考えると、大人になると、「何もなかった日」って、逆にぜいたくな時間の使い方だったり、しませんか？」

店長さんの言葉に、はっとする今です。

掃除やら片付けやらに奮闘した日々

最近、実家とやや距離を置きまして、休日、4畳の部屋で一人静かにすごす時間を意図的に増やしております。

休日になるとまず実家に2時間近くをかけて帰り、実家全体を掃除して回り、noteを書いて、疲れ果てたら、寝て。

休日のたび、掃除とnoteしかしていなかった日々…というのが、長かったことを思い出しました。

その日、「何もやってなかった( ;∀;)」…と悲観していたのですが、サロンには行けていて、逆に「実家の掃除を休んだ日」でも、ありました。

何もやってないことになんで悲観したんだ？

そしてサロンで、薬草に蒸されているときにふと思ったのですが、「休日に何もやらなかったし」となんで悲観したのか、結果としてはわからなくなりました。

そうしないと私でないのか。…というか。

生産性にこだわり過ぎていたのかもなぁ(;'∀')。

なにか生み出したり、きれいにしたり…。そういうのが出来なくとも、「休む」でもいいのかもな。

店長さん（社長さん）の言葉を胸にサロンから帰った時、少し気分が晴れたようでした。

台風のせいにしようかと！

謎の落ち込みは、ぜんぶ台風のせいにし、気にしない、と決めて眠りましたら、サロンでの癒しパワーだったのか、その日は12時間睡眠でした(;'∀')。

何もやらない日は、ぜいたくな「休日だ」…と思いまして、その翌日、取り返すように掃除・洗濯をし、観葉植物の手入れをして豪遊した…という週末でございました。

この記事から、少し学びをシェアしたいと思いますのは…

・落ち込むときは
①動ける範囲で、人に会う
②とくに、自分の癒しになる場所と、人がいい
③人選は、「社長さん」などの人材育成をしている人がオススメ

パワフルなパワーを、いただけるかもしれません。

社長さんっていろんな苦難を乗り越えているのだろうな…

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