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こんにちは、高塚アカネです。

今日の記事は、本当に、最初に書かせてください。

独身の39歳の女性の戯言だと思ってくださったら嬉しく思いますが、もしも、万が一「家事」や「育児」について一家言ある方で、「これは地雷の気配!」…と察知なさった方は、ブラウザバックください!!(;'∀')

さて、心して始めますが、一人暮らしをしておりまして、4畳の部屋で普段暮らす私の家事時間は、とんでもなく短いです。

掃除機がありませんので、クイックルワイパーでさかさか掃除をするんですが、賞味5分。朝起きて、ぱぱぱ…という感じで、何も考えず終わってしまう現状があります。

そして休日は実家へ帰りますが、老齢の親がおりまして、家族のなかでは一人元気な高塚が一軒家の掃除、洗濯、風呂掃除、トイレ掃除、食器洗い…が主でしょうか。家事を担当しますが、もともとが元気なので、家事をやっている時間は、2時間くらい(うち、40分は喫茶店でコーヒーを飲みながら、乾燥機にかかる衣類を待っている)と体感しております。

お一人様で、健康年齢どまんなかの、普通に動ける人間が、一軒家を丸ごと担当して2時間の家事時間ですが、ネットって、いろいろありますよね…。

家事のあれこれ

その日、Googleだったか、yahoo!だったか…何かのブラウザの一つの画面に、たまたまこういったものが出ていたんです。

・女性(もしかしたら「ワンオペの母親」かも)の家事は24時間365日休みなし
・主婦だって有給ほしいわ、と思う
・家事は働いているのと同じ

こうした、たまたま出会う記事に、いかにわたしは、普段が「男性より」かを思い知ります(;'∀')。

平日は4畳で一人暮らし、独身の高塚は、休日に家事時間を増やし、一軒家をやっても最大2時間。それ以外は、本気でnoteを書いているか、寝ているかしかない。むしろそれしかやってない、つい先日の土日を思い出してしまった。

2時間の家事は、いまのところ有料・ないし仕事には思えん(;'∀')。

2時間の家事、昼寝をかましている高塚にもしもバリバリ働くご主人がいたならば、本気で「オマエはいいなぁ(;'∀')」と言われる未来しか見えません。

ただ、女性の意見も、わたしには仲がいいお姉さんがいるため、すごくわかる部分はありました。

子どもがいるとこの2時間程度の家事が一変するんですよね。子どもがいると日常が怖すぎる、という事態、ひしひしわかります。子どもと過ごす日々が火事だ(家事だ)と言う感じがいたします。

しかしながら、我が家のお姉さんは、とんでもない汚部屋の主なのですが、気にしていなそう(実際に気にしていない)で暮らしております。そして家族の中では、それを問題にしている風な感じが、ありません。

この事実に、「みんな何も言わなきゃいいんじゃ?」という気持ちが、ふつふつ湧いてます。

代わってみたらどうなるんだろうな

正直、兄の話ですが、1歳児が歩き始めたころ、目を話し1歳児はドアに指をはさみました(;'∀')

昔、アルバイト先での話ですが、ご主人さんが自動ドアに入っていったのを子どもが追いかけて行って、反応しなくてドアが閉まり、ガラス戸におでこを強打した3歳児くらいの男の子も見たことがあります。

おおらか、と言えばそうかもしれないんですが、細かいことに気が向かない方だと、子どもを見失ったりもしますよね。そういう時、「何やってん!(怒)」とか、パートナーに怒られたりして、逆に不貞腐れたりね(;'∀')。(※身近にいます)

みんな適材適所なところに収まってるよな、と思うと、働いて疲れて帰ってきた人は、子ども相手に家事をしたらもっと疲れてしまうかもしれない。そういう未来の可能性を感じずにいる…などだと、ちょっと「想像力の欠如」か、「退化」を感じてしまうかもしれないな…(;'∀')。

特に私が2時間程度、実家で家事をするのは、多分ですがこれ、得意な分野なんですよね。段取りをくんで、パズルみたいに時間を組み合わせて、2時間程度で家事を終わらせるのが、スキなんだと思います。

逆に、そう…。できないな、と思うのは、間違いなく「子どもと暮らすこと」。
いないからそう思う、という側面はありますが、裏で私は、病気で30代をぼうにしておりまして、薬も日々飲んでいて、飲むのをやめると再発したりするきっかけになりえます。

それは、ちょっと大げさにとらえれば、「無理なもの」に「出産」が入ってくる事実。※厳密には、100%無理ではないです!お医者様との相談は必要ですけど、頑張れば無理では決してないものです(;'∀')

ただこの間はちょっと、SNSで余計なものを見てしまった(笑)
たしか、5人のうち1人は、子どもを作るつもりがないと答えている、というニュースについたリプライです。

「そういう遺伝子から途絶えていくものですよ」

あの~~~~…(;'∀')。
日刊アカネ・読者のみなさま。本当にすみません。今日だけは、言わせてください。

(;'∀')<ダマレ・カス。

本当、言わぬが花な人生もありますね(笑)

こんなにもの、3000人を超す読者様が見てくださるnoteから、今、敵が爆誕したぞオマエ(笑)


幸福だったのは、病気のことがあっても、万が一なかったとしても、正直私は生涯おひとりさまを選んでいました。病気を抜きにし、わたしの遺伝子を恥じたことはありません。

だからこそかもとも思いますが、病気をしたことも実は人生のやり直しのきっかけとなったもので「むしろ30代で病気をしてよかった」と思っている人生を送っております。こういうところも、前述した「適材適所」感が、すごいんです。

しなくていいところではしたくない事

背景にいろんなことを抱え、人って暮らしているもんだ、と自分の経験から思います。そういう時に「途絶えるもんです」と言われた日には、あなた(;'∀')。

(;'∀')<そんな、遺伝子レベルで競争したくないかもよ

競争したくないとか言ってるからアンタ、遺伝子途絶えるんでしょうが、とか、反論されちゃいますかね。この記事、長くなってきましたから、私がちょっと黙ろうかな(笑)

まぁ…そうですね、病気したり、競争からおりたり、いろいろあっても、高塚は私自身がそうだから、最後はこれで。

自分なりに、幸せならオッケーです!!

◆  ◆

ベースボールベアというバンドに17歳という曲がありまして、
オープニングで「私は元気です」というメッセージが入っているんです。
思い出して勝手にいまちょっと、アツいです(;'∀')

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