ミニマリストになろうと思っていたけど理想像は「アドレスホッパー」だった件
こんにちは、高塚アカネです。
高塚は現在、ホテル暮らしをしております。
本職が多忙を極めたためですが、最近、このような近況があるとご報告いたします。
住所を実家に移しました
母が緊急入院~退院をして、早くも4か月たとうとしているのですが、母の緊急事態で、高塚は実家に身を寄せておりました。
(父と実家で2人暮らしをしていた話はせきららにnoteにも残っておりますが、高塚はもともと、実家とは近い距離でいつでも戻れるくらいの近居であった、という感じです)
父との同居生活をしていた時は前職(高塚は異動をし、職務がガラッと変わっております)だったため、実家でもなんとか乗り切れておりましたが、現職は、多忙を極めております(;'∀')
母の退院をきっかけに自分の部屋に戻りましたが、
・ほぼ自分の部屋に帰ってこられない(業務理由)
・ホテルに泊まり、朝始発で帰ってくる、などがざらになってきた
業務のピークは、こうなるよな…(;'∀')…とはわかっていた。わかっておりましたが…!!
家賃もったいないな!!(;'∀')
そんな思いで、まず借りている部屋を解約することにしたんです。
幸いにも高塚は「ミニマリストになろう」とした結果、部屋の物量がすごく減っておりました。
戻るにあたっては移動が楽&実家におけるくらいの物量に何とかなっていたので、夏の合間の休日、あっさりとした退去、かつ実家に移動をすることにいたしました。
そしてホテル暮らしになりました
今がまさに、という状態ですが、本職の業務にまい進するため、意図せずに「アドレスホッパー」の状態になっています。
高塚、お恥ずかしい話なのですが、この「アドレスホッパー」という言葉を今回のこの記事を書くまで、知りませんでした。( ;∀;)
アドレスホッパーとは、というところは、下記にてご紹介させていただきます。
これを調べての、高塚の所感です。
①ミニマリストさんですでにいるじゃないか…!!
高塚はミニマリストに憧れてかなり長いです。
ミニマリストさん同志のつながりでインタビューなどをyoutubeで撮ってくださっている「ミニマリストタケル」さんの著書に、たくさんのミニマリストの先輩たちが出てきておられますが、その中にも
・ミニバン生活
・ホテル生活
など、ライフスタイルが全然違う方が登場しておったのです。
このスタイル、「ミニマリスト」の派生したジャンルだと思っていたんですが、しっかり「アドレスホッパー」という名前があった、ということを今回学んだ高塚です。< 遅い…!!遅すぎるぞ…!!( ;∀;)
②私もそうじゃないか?(;'∀')
高塚、意図せずですが、本当にいろんな場所を転々としております。
アドレスホッパーという言葉に出会って、思ってしまった…
今まさに私はアドレスホッパーだな?(;'∀')
ホテルが楽しい、ビジネスホテルが大好きです、旅好きです。…など、このnoteに過去せきららに書いてまいりましたが、
・バック1つでどこへでも行ける
・身軽
・フッ軽
そんな言葉が、過去のnoteにしっかり残っておりました。
このことに、高塚は気づきました。
ミニマリスト=手段
アドレスホッパー=理想像
…だったようなんです…( ;∀;)気づくの、遅いよ!!( ;∀;)
すごくハードルが低い
やってみて思っているのですが、今の日本は、このライフスタイルがすごくやりやすい。…と思っています。
その理由を連ねてみます。
①ジムでさえどこでも使えたりする
「エニタイム・フィットネス」というジム、ご存じでしょうか。
この施設、月額が一緒なら、どこでも入れる、という優れたシステムがあります。
以前は住まいの近くでジムに加入していましたが、「エニタイム」は実はけっこう、どこでも行けることがわかってきました。
あっさり鞍替えした高塚、ホテル暮らしでも全力でジム継続をしている次第です(;'∀')
②シャワーさえあれば
ジムにシャワーがあるので、というのが強いと思うのですが、けっこうろくでもない施設でも、ベッドがあれば乗り切れる。…と思えてしまうところが怖いです(;'∀')< 詳細、省きますが、けっこうろくでもない施設…泊まれてしまったんです…汗
③遅い時間の特典
高塚の場合ですが、24時~25時にチェックインができる、とか、レイトもレイトなチェックインができること、という条件は付きますが、この条件で探すと、
・余っている部屋の値段を下げて解放するホテルがある
これを知ったのは4~5年前ですが、何度お世話になったことか…(;'∀')
「空室あり」のホテル看板を見ると、ついいくらかな?と見てしまうほどです(笑)
強制アドレスホッパーデビューですが
高塚の「モーニングページ」には「ノマドワーク」と夢がでかでかと書かれておりましたが、現実的には「アドレスホッパー」として高塚の現実にやってきました。
夢って、どういう経過で叶うか、わかりませんね?(;'∀')
アドレスホッパーの日々の生活は、このnoteでまた、せきららに書いていきたいと思います!
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