ちょっとした幸せの掘り起こし
こんにちは、高塚アカネです。
このnoteでは、毎朝7時に「時報」と称して、挨拶と共に「一言」を添えた記事が毎日の頻度でアップされます。
この時報につけている一言コメントは、今は「こういう暮らしっていい!」と思うことを上げているんですが、2023年の1月~6月までは、「ちょっと幸せだなと思うこと」について一言添えておりました。
これは、youtubeで学んだことなんですが、1日に1個でも(何個でも)、今日あった「幸せなこと」をリストアップしてくださいと。
そうして感じられた「心地よさ」に浸っていると、「心地よい方向」に生活や暮らし全体が導かれていきますよ…という、「引き寄せ」というスピリチュアルなジャンルの方が伝えてくれていたことでした。
(ご参考までですが、上記をうたっていた方は複数いました。
「ひすいこたろう」さん。
「kenji」さん。
youtuberのお二人の発信から、共通点を高塚なりに見つけて咀嚼した理解になっています)
仕事をしているとつい「闇落ち」というか(;'∀')、うつうつとした気持ちや、あるいはひどいときなど頭痛やめまいなど、具合を悪くして苦しんでいるタイプです。
こういうちょっとでも現実を変える努力をしたいなぁ、という思いから、毎日、時報をアップするようにしたのでした。
「ちょっとした幸せ」として書いたもの
「ちょっとした幸せ」の中に書いたものは、いろんなものがあったのかな、という思いです。
代表格を上げてみます。
物品・場所・サービス系
これにはいろんなものが上がっておりました。
「ハーブ」
「美容室」
「コーヒー」
「アロマ」
「携帯の充電器」
「エステ」
…などなど!
これらは人それぞれに「これがあると幸せだと思う・感じる」というジャンルだと思います。
購入したりする必要がある点で「お金がかかる」とは言えますが、お金で買えてしまう幸せの代表例であり、即効性があるな(;'∀')…と思ったりしています。
気持ちを表したもの
このジャンルもまたいろいろありました。
「すっきりしたとき」
物を捨てた、快腸だった、など、「出す」ことをさしたものでした。
「○○の魅力に気づいたとき」
これってこんな良さがあったのか!という気付きがあったとき。と書かれていました。
「チャレンジに成功した時」
断食にトライしていて、やり切ったときに感動した、と書かれておりました。
…などなど!
このジャンルはほかにもさまざまあったんですが、過去の私がこれを幸せだ、としたものの中には、ちょっと今読み返して「はっ」とするような幸せもありました。
こういう、「幸せ」アンテナが今ちょっと鈍くなってきていたかもしれないので、心の機微に敏感になっていきたいなぁ(;'∀')…と思い返した事象でした。
季節の移ろい系
だれしも、とまらないストップウォッチを持ってる…といったのは誰だったかな…(;'∀')
人生、止まることがないので、その都度変わるものを見ては「あぁ、幸せかもしれない」と思う記述が残っていました。
「梅雨の間の晴れ間」
「月末月初で、月が切り替わるとき」
「夏が始まるぞ!という気配がするとき」
「雨の中、お家でnoteを書いているとき」
季節の中の醍醐味を感じながら、その移ろいに、「今日も生きてるぞ」という気配を感じるのかもしれません。
季節の変わり目ごとにレベルアップしたり、「区切り節目」を感じる心がどこかにあるみたいですね(;'∀')
人への感謝系
これもありました。人に何かをしてもらったら、嬉しいですよね!
「ホテルがキレイだった時」
「病院に行って痛みが軽減した時」
「美容室に行ったらすごく似合うようにしてもらえた時」
こんなジャンルです。
プロの技術に感謝しながら暮らしたい所存です(;'∀')
幸せハードルを下げたい
この「幸せ」の書き出しって、人によってはもっと、豪勢なものも出てくると思うんですね。
300グラムのステーキを食らった時(仮)
…幸せだけど!(;'∀')
ルイヴィトンをもらった(仮)
…そりゃ嬉しい(笑)
ただ、こういうトップクラスに嬉しいことって、「めったにない」とは言えるので、「毎日1個以上」のルールからすると、幸せがめったにおとずれないことになってしまいます。
今回、少しの幸せでも「あ~幸せだ」と思うようにするって、すごく素晴らしい努力だ、と改めて思ったんですよね。
この「幸せ」が、毎日続く日々。
それ、「幸せ」の中でも究極である気がして、高塚はこういう時、愚直です(;'∀')
愚直に取り組んで、「いつも根本的に幸せそう」な人を目指したく思います。
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