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悪あがきだけは、したけれど~結局廃棄した靴の思い出~

こんにちは、高塚アカネです。

高塚、いま、

足の爪が剥離しております(;'∀')

親指の爪が根元まで白くて、感染症予防のために薬を使いながら、なんとか様子を見ている状況です。

夏はよかった…( ;∀;) 爪にやさしい、サンダル生活を送っていたので、元気よく明るい色のペディキュアなんかを塗って、季節を全力で楽しめたのかな、と思っています。

秋になり、高塚はひとつの靴とともに、ホテルに旅立ちました。

この靴が、きついこと!!(;'∀')

間違いなくこの靴が爪の剥離の原因だったろう、と思える靴があって、その靴はけっきょく、廃棄されていったよ。…という話をさせてください。

廃棄した靴について

靴が基本大好きな高塚は、靴に関してはデザイン重視で、履き心地を確かめたりせずにサイズ買いをする…というところがありました。

かつ、高塚自身の話ですが、15号だ、と服のサイズを公言しておりますが、足のサイズもやや大きめです。

通販のほうが手に入りやすいサイズである、という理由から、靴の通販に関しては何も考えずにできていたのかな、と思うところがあります。

過去はそんなに失敗した、と思ってこなかったんですが、最近になって「あれ?失敗したぞ??(;'∀')」と思うことが増えていました。

それには、「モカシン」という靴が流行していることにある、と思っています。

こんな靴です、とご紹介すべく、上記サイト様を引用させていただきます。

学生さんではお馴染みの、ローファーに似たデザインと言えるかな、と思います。

高塚はこのモカシンを初めて買ったのが、「ファー」が内側についた靴でした。このモカシンがすごく履きやすかったので、春秋にも便利なように、ファーなしの、革靴のモカシンを買おうかな…と思って、購入したのが今回捨てた靴を買ったきっかけだった思い出です。

モカシンの幅の狭さを甘く見ていた

ところがところが…(;'∀')。高塚は知らなかったんです。

モカシンは幅が結構狭いことを!!

おしゃれさのために、「ビット」と呼ばれる金具がついている場合などもあります。これが、足の甲に食い込む!!( ;∀;)

高塚自身、大柄なんですけれども、足も甲高で幅広です。こういう足には、このビットのついたモカシンは、キツイ!!(;'∀')

ただカワイイデザインの靴だ、とは思えていたので、高塚は悪あがきをしました…。

・幅を広げるべく、ストレッチャーで無理やり捻じ曲げた
・プロにも頼んで、ちょっと幅だしをしてもらった

この努力があって、やっと、やっとのことで履けるようにはなったんですが…。

結果はご存じのとおり、爪の剥離だったんだよ~~~( ;∀;)…という、涙の結末でございました。

具合が悪い靴は廃棄しよう

幅出しをした結果でなんとか履けるようにはなっていたものの、足を怪我するような靴でした。

秋になってから履き続けたので、ホテル暮らしの日数を考えると、50日くらいは履いたでしょうか。

その50日を、多い、とみるか、少ない、とみるか…。

怪我をするきっかけになった靴だったけど、50日も履けたならもういいか…と思い、先日、ついにゴミ箱に旅立っていきました。

この具合の悪さがある靴を履き続けて思ったんですが、

・ホテルに旅立つときは、予備の靴があったほうが良いかも…(;'∀')
・履きやすい!と思える靴で過ごせた方が、1日上機嫌でいられる
・逆に、靴に不満があると、1日何だか気分が上がらない

そんなことがあったな、と思えています。

高塚、いま薬を塗ったりしておりますが、足がボロボロです( ;∀;)

そういうボロボロな部分があると、気分が上がっていかないことがあるので、これをお読みの読者様にはこの痛みを感じてほしくない…!!

学びとして書きたいのは、

・足に合わない靴は、潔く廃棄する勇気を!!

本気で足に合わない靴を引き当ててしまったら、悪あがきせず捨てちゃったほうが良い場合があるよ、とお伝えしていきたいです( ;∀;)

◆  ◆

悪あがきって結局は未練ですね( ;∀;)

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