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こんにちは、高塚アカネです。
最近改めて、「ミニマリストになるとどうなるのか」ということを、先人たちがどのように言っていたか、本やyoutubeで見直しておりました。
私は1年半前、これは「ミニマリストだと言えるだろう!」と思ってミニマリスト宣言をしましたが、仕事は多忙を極め、からだを壊すなどもしました。(;'∀')
ミニマリストになると、どうなる、っと先人たちは言ってた?
①痩せた。
これは実際、あるあるだと思います。わたし自身も、痩せました!(;'∀')
②結婚できた!
できてません!隊長!(;'∀')(笑)
③運気が上がったみたい♪
そんな気はしなくもないけれど、からだ壊したよ!(;'∀')
④昔からの夢に気づいて起業しちゃった!
高塚アカネ、夢、みつかりません(;'∀')!
…ここまで、上げ連ねて、4戦中・1勝3敗。
3連敗したあたりで、私はなにか、ミニマリストになるまでの過程を間違えたか、まだまだ、何かに執着をしているのか…と、すこし考えてしまって、自分の内面を見つめなおすことにし、冒頭の本やyoutubeを見返すに至りました。
そのとき、やっぱりこれが出てくるんですよね。佐々木典士さんの、「ぼくたちに、もうモノは必要ない」。
この本を中田敦彦さんが動画で紹介した回は、私は名作だと思っていて、節目節目に見返すようにしています。
その時、やっぱりこれに心を打たれるんだよな…と思うのは、
幸せが見つかる
中田あっちゃんが、動画の中で堂々と話します。「幸せが見つかる」と。
佐々木典士さんは、幸せにはなることはできないが、幸せに気づくことができる、と本の中で書いていたと思います。
高塚アカネ、ミニマリストになって、さて幸せは見つかっただろうか、とふと思いましたが、間違いない。3連敗した最後の5戦めで、「幸せ、見つかってる!!(;'∀')」と、気づくことができました。
どういう時に幸せだ、と思うかと言うと、
物を捨てた中に「推し活」のグッズがあり
思い出してきたんですが、私は推し活の経験者です。推しがいると、「あの人の幸せが私の幸せだ」くらいに、カン違いもあると思うんですが(;'∀')、全力で愛を捧ぐことができるものだ…とは、経験者、語ります。(笑)
ただ、推し活って自分自身に激しいときめきであったり、夢心地のような幸せをくれる割、「人を推す」ということで自分の愛を確かめるようでもあり、自分自身にお金を使っているか、自分自身を大事に出来ているか、というと、疑問が残る。…と、私自身は感じるところです。
推し活をやめた結果、当時の青春の思い出のようなものは、心の中にだけあればいいかな、と思い、公演のパンフレットであるとか、CD、DVD、その他もろもろ、廃棄されていきました。(私の場合売らずに、全部捨てました)
そうすると、心にはキレイな思い出。そして今は自分自身に、しっかり向き合えているころなのかな、と思います。結果として、「推し」にお金を使いませんので、
・若いころちょっとやりたかった、全身の美容脱毛の契約もできました。
・ハーブティーを飲むなどし、からだを大事に出来ているのかな、と思います。
自分自身を大事にする、ということが、過去の私は少しあいまいだった…とは、自覚するところです。自分自身がやりたいことと言うよりも、誰かの夢を応援したい、ような…。(ここ、書いていてちょっと自信はありません!誰かを推したい!というのが自分がやりたかったことではないの? と言われると、そうかも!!…とも思うところ!!(;'∀'))
ただ、限りある資源(資金、とも言います)を、他の誰かにつぎ込んだのは事実。いまは自分自身に資源を投下するんだ高塚アカネ!!自分を推せ!!…と思えたのは、ミニマリスト化してよかったことで、そのことで「幸せだなぁ」と思えることが見つかっているのは、よかったです。
他にもあるぞ!!
その他にも、食事をミニマムにしてみて、玄米のおにぎりを食べていると「あぁ、これでよかったんだな、と思えるのが幸せだな」と思ったりだとか、小さいことは多くあります。
ただここに、ミニマリズムの真理が隠れている気がしまして、マキシマムなことをやっていたことほど、ミニマムになると「これで良かった、と思える「これ」が良かった」と思える、と言う事実は、まぎれもなく私の体験談として話していける、と思っています。
幸せだな~…と感じていると、感じていることほど現実になる。…と、多くのスピリチュアルな方が話します。これって引き寄せた!…と言う人の根幹の原理らしいですね。
幸せだな~…と感じる。この能力が、少し衰えていた可能性があるので、定期的、意図的に、「幸せ」を数える習慣を続けてみたいと思います。
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