「ルンバブル」のパワーを改めて実感
こんにちは、高塚アカネです。
ついに、実家にある「猫がいる部屋」に、ブラーバをかけるチャレンジをしました。
猫がいる部屋のぞうきんがけ
家に猫がおりまして、毛は抜け、うんちしたあとに床にすりすりしている、など、「あれ?ペットの衛生面って考えなくていいんだっけ(;'∀')?」…と、どこかのタイミングではっとした筆者です。
小さいときから犬なり、猫なりが身近だった高塚は、ペットがいる日々=しょうがないものであり、そんなに部屋を気にするほどきれいにしようとしてこなかった、という、ペット生活=子供の頃からの習慣、のようになってしまっていました。
ただ犬や猫がいると、部屋の衛生はもうあきらめるしかない、とも考えられますが、犬猫の健康にも影響するかも(特に猫は手足をよくなめる上、毛のはきもどしもあるためです)と感じたのは、確か数年前、テレビがきっかけです。
流行の猫カフェの店員さんがお掃除をしている風景でしたが、猫カフェ店員さんは、「キッチンペーパー(のようなもの)を水で濡らし、クイックルワイパーについて床を拭いていた」…ということ。
「洗剤は猫のために使わないようにしますので、逆に何度も拭きます」
なんだと!(;'∀')
ちょうど今の飼いネコが子猫だったころにその情報を入手。
・猫に洗剤や香料はNG
・水拭きが一番
その情報をしっかり受け取り、そのころから猫ルーム(猫が住んでいる部屋のことです(;'∀'))は雑巾がけ!…と決めておりました。
重労働でして
ただ雑巾がけってなかなかに重労働でして!(;'∀')
猫ルームは我が家の場合、机・椅子・キャスター付きのワゴンなど、猫の飼育に必要なグッズなどが点在した、「我が実家で一番ごちゃっとしている」とも言えます。
そんな部屋を休日の朝、雑巾がけをしますと、
・椅子(けっこう重い)を動かし
・キャスターワゴンを動かし
・猫の餌ばこなどを動かし
改めて実感します。ぞうきんがけ=床に這いつくばる動作なのですが、
上下運動が多すぎる!!
スクワットで言えば100回くらいやったかのような「汗だく」っぷりで雑巾がけを日々しておりました。(いい運動ではありますけど…)
そういうとき、やっぱり「手抜き」が魔が差すアラフォーです(;'∀')。
ブラーバ・洗剤ナシ
私はブラーバという雑巾がけのための掃除ロボを所有しておりまして、「これを猫の部屋に使えたら」とかねて思案しておりました。
ただ、ブラーバの専用パッドを軽く紹介するのですが、
上記専用サイトからですが、この青く見える部分。これが「洗剤だ」と書かれておりました。
いや!洗剤がいらんのだ!!
猫のためには「水拭き雑巾」のような、「洗剤を使っていない布」を所望した高塚。探してみますと…
ありました(;'∀')。
これなら!(※純正かどうか不明ですが、Amazonで類似品も売ってます)…と思い飛びついた結果、早起きした朝早々に、猫ルームをブラーバが走っております。
ルンバブルにするため
猫ルームをブラーバがけするのが初だったので、どうやろうか…と思案したのですが、
①小学校のときの、椅子を逆さにして机の上に上げるスタイルがいい
②空気清浄機など余計なものは外に出すと良い
③餌ばこや水は台座に避難
このあたりの動作は、雑巾がけで汗だくになっていた動作ではありますが、やっておけば万事よし。…という下準備でした。
床にある程度物がなくなったら、いざ!ブラーバです。
結果として
ブラーバが2時間程度で電池が切れるのですが、バッテリ目いっぱいまで掃除してくれて、結果としては素晴らしくキレイで、雑巾がけはかすむほどでした(;'∀')。
その間私はnoteを書いていただけですが、
「やりたいことに時間が作れてる!!」
掃除ロボのパワーを実感するところです(;'∀')。
そして別の視点でちょっと思ったんですが、ブラーバをする前、椅子を机に上げて、エサの箱を上にして…という、「床の上のものをなくする」作業を実施しました。
正直。正直ですが、
「これだけで部屋が格段きれいに見えるものよな(;'∀')」
掃除もしてないのに、床に物がないだけ。という視覚のマジックは、ものすごいものがあることを改めて実感中です。
ごちゃっとしているということは
ペットがいるとどうしようもない部分ではありますが、部屋がごちゃごちゃになってしまうものです。
これの要因って、まさしく思うんですが、
床に物が多いのよ!!(;'∀')
みなさん、これ学びですよ、ペットのようにしょうがない部分は、あります。
それ以外の部屋では、床に物を置くのは、危険よ(;'∀')。
やるとすぐにでもごちゃっとする日々が待っている!
撲滅したい方、一緒に「床上のもの」を消していきましょう!
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