掃除好きがおくる、掃除がちょっと好きになる話
こんにちは、高塚アカネです。
筆者高塚、基本的に掃除好きです。
ただ、掃除とはめんどうくささとの闘い(;'∀')。やる前はまさしく「ううむ、今日はちょいとめんどうくさいぞ?」…と思ったりはするも、やり始めるとちょこまかと、よく動くからだです。
めんどうくさく思うのに、なんで継続できたのか…というと、
①家になにもなく、やることもない
テレビを見ていてもつまらなく感じるようになってしまったミニマリストです(;'∀')。
ゲームなども持っていないので、正直なところ、掃除をしなければ、携帯電話をみるか、パソコンに向かってnoteを書くしか趣味がない…という事態です(笑)
携帯電話は正直なところ、②に続くのですが…
②一連の流れがある
特に実家の掃除についてですが、週に1回なので、効率的に・かつとりこぼしなく掃除がしたい気持ちでやっています。
この掃除に一連の流れがあり、
猫がいる部屋のぞうきんがけ→トイレ→玄関掃除
(ここで風呂に入る)
風呂掃除→洗濯~衣類乾燥
(ここで喫茶店でモーニング。ほぼ携帯電話をみていて、40分過ごす)
→家全体の掃除機
このような「ルーチン」がありまして、これを外れると、ちょっとした気持ち悪さが残ります。
(そして喫茶店では衣類乾燥の間、40分~50分間も拘束されるので、せっかちな筆者はその40分に携帯電話操作のすべてを詰め込んでおります(;'∀'))
とはいえ…。
ルーチンだから、という理由だけで、つづくもの?(;'∀')…と聞いてくださるならば、やっぱり難しいところもあるかとは思います。
その事実に、「やっぱり私は気性として掃除が好きなんだろうな」…と認めるところではあるのですが、続く掃除の秘訣は、「好きな理由」がはっきりしている点が大きく感じます。
好きなアイテムがあります
掃除をやって、何が好きになれるか、というと、
「きれいになった状態がスキ」
「やり切った感じがスキ」
「復活させたかんじがスキ」
…という感じで、やったあとがスキだから、続く。…と書けると思っています。
そのように感じるのには、もちろん「ひどい汚れになるまえに取り除く」…とか、細かいコツはあるとは思いますが、
掃除グッズの進化が目覚ましい
これは、間違いなく私が掃除を続けられる理由です。
掃除グッズが本当にいま、すごいと思います。特にオススメしたいアイテムがありまして…
ニトリ 3wayバスブラシ
https://www.nitori-net.jp/ec/product/8580822s/
(ニトリさんのHPに飛びます)
これ…!!!もう、これよ、これ…!!(;'∀')
お風呂での掃除タイムを共にしている、素晴らしいグッズなのですが、私の風呂掃除は、これなくしては語れない、と思います。
気に留めてくださった方はHPをぜひご覧いただきたいのですが、ハンディタイプのデッキブラシでは…とひとくくりにすることなかれ…!!
工夫がたっぷり、あるんです。
2つに分かれる
ぱっと見、ひとつのハンディブラシなのですが、色が違うグレーの部分がありまして、このブラシがぱかっととれる仕様です。
ブラシが2つに分かれることで何がいいかといいますと、この先のほうの部位にあたるグレーのブラシは、機能としては「巨大な歯ブラシ」だと思ってください。
お風呂って、見えないところにいろんな溝や、くぼみが多いです。
たとえば、このブラシさえあれば、撃退できる部分は、
・洗い場の隅っこの赤いカビ
・バスタブの下のエプロンのみぞに生える黒カビ
・排水溝
・シャワーを固定するパーツの角に生える黒カビ
・風呂場のドアの取っ手や溝に生える黒カビ
・窓があれば窓のサッシなどのカビ
洗剤も使っていないのですが、この細かいところに届く硬めのデッキブラシでがしゃがしゃっとこするだけで、汚れが一網打尽なんですよ…!!!
過去2022年ごろにテレビでも特集されたことがあるらしく、レビューも高評価です。
本当に赤いカビや、プラスチック上に生えた黒カビレベルだったら、ブラシでこすれば落ちたんだな、と改めて勉強させてもらった商品でした。(薬剤がないと取れないかと思ってました)
さすがにパッキンまでは生えたカビを落としてはくれませんが、このブラシが、掃除の効果を上げて短時間でもやった感ある、掃除クオリティをたたき出してくれていたのです。
掃除はグッズが楽しい
インスタグラムでも高い人気を誇っておりますが、「お掃除アカウント」が人気な理由が、ちょっとわかる筆者です。
この洗剤ってこう使えるのか、だったり、こんな掃除方法あったのか!…であったり。
東急ハンズや、カインズみたいな、クラフト感満載のライフスタイル情報が好きな方だったら、きっと「掃除好き」の因子は、おもちではないかな!?…と思ったりします。(筆者・寂しがりです(;'∀')。)
「ガジェット」みたいな感じで、持ち物を掃除で手入れする喜び、ちょっとだけ伝わったらいいな~(;'∀')。
グッズに興味、からでも、お掃除ははじめ時ですよ~♪
※デッキブラシを使うとき、素材には気を付けて!傷になるときもありますよーーー!(;'∀')
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