見出し画像

もともと浪費家・ズボラだからこその細かい美容管理

こんにちは、高塚アカネです。

筆者、自覚があるほどに超・浪費家でかつ、超・ズボラです。特に、これをついに自覚して書いてしまう日が来たか…と思うのですが、

「爪切り」などをプロに頼みたかった過去

超・浪費家で超・ズボラだ、と前述したのですが、追加の要素として、「傲慢」とか、「高飛車」といった要素が、生まれながらの性格にあった気がしてならないのです。

私は39歳で、生まれ年からわかる「九星気学」でいくと、「七赤金星」という星を持っています。

七赤金星、正確を診断すると、「高飛車」だと言われます(;'∀')。

価値を感じると、「それは私に必要だ」と思い込んでしまって、お金をつぎ込むようなところがあります。

かの林先生が過去発刊された著書から引用させていただいたのですが、自覚して心が痛い…(;'∀')。

同僚に「しごでき女子」がおりまして、彼女がどんなに仕事で苦労してても、爪(ジェルネイルです)だけはサロンでやる!…と豪語したのを見聞きした当時新入社員の筆者。

そうか、仕事が出来る女子は、ネイルケアを怠らないのか…。

当時、爪のケアなぞ思いもしなかった筆者に、ネイルをケアする、という文化がなだれ込んでしまった。

いわば、1週間に1回くらいしか洗髪しなかった江戸時代に、シャンプー文化がなだれ込んできてしまったかのような(;'∀')!!

文明開化というのか、それが「仕事をする女子のたしなみだ」くらいに思ってしまった筆者は、いつしかネイルは、ネイルサロンでケアするものだ、くらいに思い込んでしまったような気がします。

1か月で伸びきる爪なのに、サロンに通っていた期間は相当、長かったです。疲れている日も、サロンに行けば癒される…と思っておりました。

やめて助かってます(;'∀')

病気2回、のあと、「身の丈」や、「足るを知る」を筆者は、心が凪になり本当にほっとしております。

もともとがちょっと小物(臆病・びびりですし、学生時代も「部長」なタイプではなく、「会計」や「書記」のタイプでした)でして(;'∀')、ネイルサロンなどを通ってみるも、すっごく癒されますし、「私に必要なもの!」…という生まれながらのプライドをくすぐって、大満足はくれておりました。

ところが、心はどこか、ナチュラル思考がありまして、爪など園芸をやればぼろぼろになりますし、風呂掃除を毎日してはネイルが剥がれ落ちることもありました。

心と、あたまがちぐはぐな行動をしていたような…。

プロに頼んでいたような美容ケアの一切を自前でやるようになりまして、この感じがいまはいいな、と思う日々です。

自前のケア一覧

過去サロンでやっていたも、今は自前でケアしている一覧です。

・爪とぎ・甘皮ケア

無印良品さんで甘皮オイルなども売っており、手に入りやすくなりました。ニッパーを買って、自前で爪を研いで、甘皮を切除してケアしています。

掃除でぼろけているのですが、手はその割、きれいになってきたとほれぼれする日があります(;'∀')。

・顔そり

「シック」(※男性のかみそりブランド)から出ている顔用のカミソリを買いまして、クリームをたっぷり塗り、シェービングをするようになりました。

この動作で気づいたのですが、顔の乾燥が進んでいて、乳液だと吸い込んでしまって顔が剃れないことに気づきました(;'∀')。

年齢だよな~(;'∀')…と思いつつも、顔に蒸気を当てながらクリームを塗って顔そりをするのですが、やっぱり頻繁にケア(しかもいつでも)できるので、自前に切り替えてよかったケアになりました。

・ヘッドマッサージ

せっけんで髪を洗っているので、最初はギシギシしました…(;'∀')。

トリートメントは使わないも、油で油分を補給すればよいことに着地し、ヘッドマッサージをせっせとやっています。

ごま油がスキなのですが、最近「ライスブランオイル」というものを入手。髪の毛に塗ってヘッドマッサージを実施しております。

やっぱり米ぬかで髪を洗ってケアできれば最高なんだがな!!(;'∀')

江戸時代ライフスタイルに憧れる筆者、ガチで米ぬか美容を夢見て、湯舟つきの部屋に引っ越せる将来を夢見て、蓄財中です。

月1ケアでこざっぱり

1か月があっというま過ぎて忘れるので、チェックリストを作ったのですが、このリストのおかげでなんとなく忘れがちなこの自前のケアも、続けられております。

こういう小さい暮らしをしておりますが、昔は本当、プライドがどれほど邪魔なものだったんだろうな…と、反省する日々です。

これがいい生活じゃないか。

こぎれいな感じを維持しながら、ほどほどに暮らせている今に、大満足してる筆者です(;'∀')。

◆  ◆

江戸時代のライフスタイルに移行したい!!ぬか袋とか!!

◆  ◆

この記事が参加している募集

ここまでお読みくださり誠にありがとうございます。いただいたサポートはnoteの活動に役立てます。クリエイターとして独り立ちする日を夢見て、今後も活動してまいります。日頃のご支援、本当に感謝しております!