「少しずつ山を下るスキーヤーのような運勢」を実感しつつある
こんにちは、高塚アカネです。
占いに関する情報が好きで、例えば…というところだと
・ゲッターズ飯田さん
・星ひとみさん
・細木かおりさん(細木数子さんの娘さん)
・風水(李家幽竹さんとか)
などなど、錚々たる「先生」と呼ばれる方の著書は毎年購入している筆者です。
その中のひとつの本で、年始にある情報を入手していました。
山の頂点から滑ってくるスキーヤーみたいな…
私のいろんな角度から見る運勢は、
・頑張った人は結果がでる。
・頑張ってなかった人は、それも結果に出る。
…という運勢だ、ということを情報として仕入れておりました。※過去6年くらいの間だそう。
この文章を見たとき、自分の自己肯定の低さがちょっと嫌になりますが、
「6年前なんて病気でいろんな部分が死んだ年やないか~ぃ…(;'∀')」
6年前に病気をした、という事実と、さらには直近の23年でも2回目の病気をしておりまして、「病気していて頑張っただとは、言えないのじゃないか(;'∀')」…と、若干心配をしてしまった状態だったんです。
このやや不安な気持ちを払拭するべく、いろんな占いの先生の本や、動画を見ました。その中で、ちょっとだけ気になる発信をしてくれたのは、石井ゆかり先生の、「星栞」でした。
冒頭の言葉は
石井ゆかり先生は占星術の先生だ、と理解しているんですが、私はいろんな星座(星座って生まれた月の星座だけでなくて、月星座・木星星座…みたいな感じで、本当にいろんな星座アリです。)がある中のひとつに、「しし座」を持ってます。
その本を見たときに、
こんな表紙なのですが、表紙で言いたかったこととして「山の上から滑ってくるスキーヤーみたいな運勢ですよ」…と書かれておりました。
占いはイイ感じに受け取ればよいかなと
最初見たとき、「山から滑ってくるスキーヤーってどんな気分だろうな」…と、得意の妄想を使って考えてみました。
・いよいよだぞ~~~~(リフト乗車中)
・山頂についたぞ!さぁ、これから!
・ひょ~~~気持ちがいい!
…きっとそんな感じだろう。
この想像をしたときに、ゲッターズ飯田さんや、四柱推命とかの占いでも見ていた、「結果が出る」という占い結果。
そこにリンクするような…。
小山に登ったのならば、さわやかにゆる~~と下るのだと思いますし、ジャンプ台みたいなものに登ったのなら、命がけでパフォーマンスするタイミングに来たんだろうな。
そんな風に思うと、ようやく…というところですが、「病気をして頑張ったなんて言えない」と思っていた気持ちが、「(病気をしたが、)それだけ頑張った分、なんらか結果が出るんだろうな」…と思えるようになったのでした。
いろいろ楽になれそう
スキーで下ってくる、という表現を聞いて、スキー板を使った「ノルディック」みたいな、「登り」のすごい苦しい期間は抜けたような気配を感じます。(実際、本職ではサラリーマンですが、静かな退職をしておりまして、だいぶ楽です(;'∀'))
抵抗なく、すいーーーっと滑って下ってこられたら、そりゃぁ気持ちがよかろう。
下るフェーズだけど、また次の楽しさがありそう。
K-POPが好きな筆者、数年前にブレイクした、「ブレイブガールズ」にはまった時期がありました。
ブレイブガールズはまったくヒットしない限界アイドルだったんですが、ある動画がバズったことで、リリースしてから数年経ってた曲がブレイクし、1000日超・みたいな期間をかけてチャート1位を取ったアーティストです。
その中のメンバーさんがおっしゃっていたんですが、
「頂点をとったら、あとは下るだけ。ゆっくり下がっていき、私たちは次に譲れればいい」
30歳という限界年齢でブレイクしたアイドルさんは、素晴らしい思想を持っていた!(;'∀')。
芸能界を生き抜いて、頑張った結果の頂点の後は、ゆっくり下る。と達観されておりました。
そういう風な生き方は、かっこいいな。
本当に、憧れてしまって…
40歳になる年に
40歳で折り返しに来まして、占い結果が「結果が出る」ということでした。
出た結果はもちろん、「頑張ってよかった!」となるように、当てに行きたいですが、この結果がどんな形でも受け取って、静かに次世代に譲りながら、私は次の道をすい~~~っと下っていけたなら。
39歳・高塚アカネ。限界サラリーマンなのですが、いまようやっと、楽になれそうな道が見え始めております。
楽に、風をあびながら、くだっていくぞ!
無理をしない道を、突き進んでいきたい昼下がりです!
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