お金の流れを把握する大事さ
こんにちは、高塚アカネです。
9月ごろ、筆者はからだを壊して2回目の休職をしたのですが、この2度目の休職は、
・「静かな退職」がしたい気持ちがしていた
・お金のかからない生活へ移行していて、ある種の「計画性があった」
この2点を理由に、「意図的に引き寄せた体調不良なんじゃないか?(;'∀')」…という気持ちが、ちょっとだけするものとなっておりました。
もちろん、なりたくて病気になる人、いないとは思うも、「もう限界だ」と感じるのは、誰しもに訪れるタイミングでして…。
この「限界」ラインが見えていたからこその計画性を、最後の力を振り絞ってやったのかもしれないのですが、
・宿泊費・食費を削るべく、ホテル暮らしをやめる計画を立てた
・美容関係もなるべく減らし、最終せっけん1個でお風呂が終わるくらいになった
・衣服は10着に減らした
上記を、割と短い期間で、7月~10月の間、3~4か月で完了させた形です。
この準備があったからこそで9月、病気で一瞬息絶えたんですが、まだ生きてるぞ。殺すな(;'∀')…と、言う感じでして…。
「死の淵から貞子」という新たなる標語を生み出してしまいそうです。
「お金」を見てしまった
私の場合は…ですが、月、計算上24万くらいが平均消費額だったような気がします。そのうち、ホテルが10万、食費が8万でした。(ホテルで暮らし、キッチンがないので3食を外食した結果です)
正直、この宿泊費と、食費は、「固定費」の一種です。毎月減らせないくらいかかってくる、自動的なもので…。
携帯電話の費用をいれたり、私の場合、薬代(毎日飲んでます)で、持病が2種類(メンタル系と、婦人系です)あり、それらで賞味、20万。
「固定費」だと言えるものが20万だったんです。
この金額は、なんだか赤裸々すぎて大丈夫?(;'∀')…と聞かれてしまいそうなんですが、基本給が吹き飛んでおりました。
いや、まずいよ高塚。(;'∀')
服とか、衣服とか、そういう「ぜいたくっぽいもの」入れてなくてこれだよ。(;'∀')
正直、ストレス過多で美容にお金をつぎこんだ「ぜいたく月」などもあって、この2年ほど、貯金額が一切増えないという悲劇が起きておりました。
いや~…働いている意味よ。
ホテル暮らしは、正直、通勤時間も惜しいほどに忙しかった…と振り返ります。眠る時間が削られると、病気が再発するかもしれなかったし…とか、言い訳ばかりです。ごにょごにょ。(;'∀')
ただ、いま、安全区域にいるからこそ、ですが。
通勤を最短にして、楽をしながら、働いて、豪遊したのかも。
3食外食で、牛丼とか、豪華なものは食べておりませんが、それでも…
毎日手作りされて、お子さんとか育ててる方にしたら、自由の味だよな…。
本当にこの2年、「自由」を謳歌したような気がします。後悔するようなことでないし、だれを恨むものでもないよな。うん。
そういうことを考えられるようになった、改心した真人間がここにいるような気がします(;'∀')。
少ないお金で暮らすために
こうして、自由人から常識人に転職した、筆者高塚です。
これに気づくことになったのには、やっぱりお金の出入りを見える化する。
これが、明暗を分けたと思っております。
家計簿をつけることで、何に気づいたか、は前述もしましたが、
固定費が20万だ、と知った
無駄遣いに気づいた(通販代高くない?みたいな)
浪費も、節約も、目に見えてわかる
そういうメリットがあったと思います。
私の家計簿は、「マネーフォワードME」で、クレジットカードやら銀行口座を登録して、見える化しております。
クレジットカードの引き落とし額などもわかるので、浪費家時代は、残高管理にもすごく役立ってくれました…( ;∀;)
ポイントも、資産として管理してくれますので、気になられた方はぜひ、ご登録くださると「感激」が贈られるかと思います…※広告ではありません(;'∀')
節約が楽しくもなる
たまっていくお金がある場合、それも見えるようになるのが、家計簿です。
少しずつ、ですが、自分の物になって行くお金を見たい方。ぜひ家計簿活動ご一緒にやってみましょう!
私はこの家計簿で、健康かつ、真人間化を目指して、地に足をつけたいと思います(;'∀')
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