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手放した理由は、「タンブラー乾燥×だから」

こんにちは、高塚アカネです。

少し経ってしまいましたが、文化の日を巻き込んだ3連休がありましたね。

連休、11月。そんな良い日はもう、断捨離しかないだろう(;'∀')…ということで、高塚、1年を通して使わなかったものや、気になってきたものを手放すことにいたしました。

先に書いたアイロンなども廃棄対象でしたが、やはり見直したいのは日々の服。

着倒した夏ものなどはもちろん、「なんか…これ気になるんだよな(;'∀')<実際気になることがあって着てないし…。」

そういう、「なんか気になる」という条件が、高塚の場合このnoteのタイトルになった、「洗濯表示にタンブラー乾燥×とある」ということでした。

無印・ユニクロは×なんだ(;'∀')

1年を通して、洗濯表示を本気でこんなに見つめた年はなかったと思います。

高塚、本気で洗濯を「洗濯乾燥」で暮らそう。と思ったのは、1年前のアドレスホッパー時代です。

アドレスホッパー時代、ボストンバッグに入る程度の服の数でしか暮らせなかったので、服を少なく持って行って、どれも、これも、タンブラー乾燥×なのに、おそるおそる全部乾燥機にかける、という暴挙をやりました。

これにより、結果として生き残った服だけがサバイバルされ、「残る服が残る服」、というあたりまえなルールが出来ました。
乾燥機によって、縮んだ、よれた、伸びた、毛玉が出来た…。それまで、マキシマミストで服を減らそうとしていた時期だったからこそできた暴挙ですが、タンブラー乾燥×の品物って本当に、乾燥機でダメになって行きました。(そういう服は、気に入っていようが、高かろうが、ゴミとして廃棄されていきました)

そういうもったいないことをやり続けた結果、私は1年前の秋だったでしょうか。「どうせダメにしてしまうなら気に入っていても売ってしまえ!」…と、私自身にはリセールバリューが高そうに感じていた服たち、23区であるとか、インディヴィであるとか、OLさん御用達、みたいな服たちをリサイクル業者さんに出してみたことがあるんです。

そうしますと、

100円です。

(ひどいときは)1円なら引き取りますよ。

買った時はあんなに高かったのに!!!(;'∀')<高塚の心の叫びです。

リセールバリューがあるんじゃないか、というのは、「服」に限っては幻想な気がしました。もちろん、バーバリーであるとか、ハイブランドは別でしょうが、国内ブランドは、どうやらだめらしいですぞ…(;'∀')

そんな学びをした高塚は、売るときにはほぼ同じ価格なのに、買う時は別格に安い、

・無印良品
・ユニクロ
・GAP

上記ブランドに狙いを定めて、この1年ほどは暮らしていたのかな、と思います。(上記は売るとき、安くとも10円にはなります。)

ところが…です。この1年、乾燥機をかけ続けてきましたが、

・無印良品のタートルネックは縮みます。
・ユニクロは、乾燥×表示でも乾燥機にいける服がありますが、しわになるのが多いです。

そういうのがわかってきて、徐々に徐々に買う頻度が減っていきました。

そして生き残ったのは、過去にも何度か書いております、アメリカのアパレルの雄、GAPです。

洗濯表示をひっくり返して見まくった結果、乾燥〇、な表示の服だけを買う、という習慣がいつしか身についておりました。

洗濯表示×、なら売る

この洗濯乾燥ライフをアドレスホッパー時代から引き継いて、今もコインランドリーで元気に乾燥機をかけておりますが、GAPの服は乾燥機にかけるとしわが伸びるなど、素晴らしい性質をしている服が多いです。

そういう服だとわかってしまったら、日ごろの服はほとんどGAPに(;'∀')。

着ないな、この服はな。そういう風に思った服は、多くが無印良品やユニクロで、今回のこの3連休で、何の未練もなく、断捨離されていったよ(リサイクルショップで売りました)と、ご報告をさせてください。

身の回りを全部乾燥機OKにしたら、傷みが格段に抑えられておりまして、服の廃棄率がぐっと下がった、ということが本当によかったです。

やっぱり、洗濯乾燥×がついているのに、おっかなびっくり洗う、乾かす、って、愚行ですね(;'∀')

そういう風に、服への冒涜を繰り返してきたからですが、洗濯乾燥の暮らしなら、それに合った服をしっかり買って行こう、と思えました。

そして厳選された服たちに、ニヤニヤしてしまうクローゼットになったよ、ともお知らせをさせてください!( *´艸`)

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有意義な連休でした!

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