今めっちゃ苦しい人、「数年前、心から願った願望があるでしょう?」。なぬ?(;'∀')
こんにちは、高塚アカネです。
高塚、「占い」が大好きでして、なぜかと言うと、かのゲッターズ飯田さんがおっしゃる、「占いって統計学ですよ」という言葉がなんとなくすんなり信じられるからです。
占星術にせよ、手相にせよなのですが、占いでしっかり言われている、40歳前後にくる「ミッドライフクライシス」も、高塚の場合本当に突然襲来しました。
サターンリターン、とか、専門的な言葉は聞いたことがあるな、レベルでけして本格的に勉強したわけではないのですが、全人類の統計としてこういう事実がある。…といわれると、「逃れられない運命ってあるんだろうな(;'∀')」…と思ってしまいます。
「引き寄せの法則」になりますが…
占いとはちょっと違ったジャンルになりますが、「引き寄せの法則」も、法則とつくだけあり、統計的な何かに感じられてなりません。
占いの動画をyoutubeでよく見るのですが、占いを軸にして世界が広がっていきまして、斎藤一人さんや、本田健さん…といった、スピリチュアル界の大物の動画にも、触れることになりました。
その斎藤一人さん、本田健さん、といったキーマンを中心にして、ですが、小林正観さんの動画にもつながりましたし、「エイブラハム」というものもみましたし、びっくりする設定がある海外の宇宙人・「バシャール」なんていうジャンルの扉も、たたいてしまったり。
このジャンルの動画を勉強のために猛烈に見漁ってみたりしたのですが、
・自分と似たものが引き寄せられる。
・引き寄せたいものがあるとき、その時の気分でいること。
まとめると、そういう感じだ、とは、元がり勉・高塚の半年の記録です(;'∀')。
このジャンルの方々は、いさぎよい発信が多い…といいますか、すごく謙虚…と言いますか。
発信される方の言葉を総じてまとめると、過去の大物(とくに「バシャール」などが出てきた50年くらい前から)が語ってきたことが全てで、何一つ新しいことを言ってない。繰り返しているだけ。というのが、とても印象的でした。
統計学的に「けっきょくどう足掻いても世界はそういう風にできている」と言われるものが、出てきた瞬間から変わってないってすごくないか?…と思って、動画を本当に…有象無象ともいえるくらい、見漁ってみました。その中で、「自分と似たもの」と「引き寄せたいものがあるときは気分をその瞬間にあわせること」と同じくらい、発信されていたことがありまして…。
今苦しい人へ
高塚、22年~24年の初頭くらいまで、ものす~~~~……ごく苦しい時期を過ごしました。
この時、振り返ってみて…ということなのですが、
19年/病気が快癒し、復職した
20年/買い物ばかりして、「なにかが不満」が止まらなくて物があふれた
21年/物を捨てて人生を整理した。切実に、「お金が足りない」「お酒を飲んでも満たされない」…などの「不足感」から解放されたいと所望した
21年に、私これだめだ!(;'∀')…という、とんでもない焦りを、感じたことを覚えています。
その時に、根本は「お金の問題を解決しなくては!」だったのですが、22年の1月からが、怒涛です。
22年1月/お酒をやめる
22年4月/本職で異動し、爆裂に忙しくなる
22年6月/ミニマリストと言えるのでは?と自覚する
22年7月/アドレスホッパーになり、家を捨て、ホテル暮らし開始
23年9月/うつ症状でダウン・静かな退職
この、1年程度の期間の中に、私の中にあった崩壊した金銭感覚を叩きなおすような事象が、ぎっっっっしり、詰まっていたんです(;'∀')。
ふたをあければ、ですが、
①お酒をやめた⇒日常的に発生する食費が抑えられた
②爆裂に忙しくなった⇒収入は上がり、負債は全部返済した
③アドレスホッパーになった⇒通勤時間が短くなり、ストレスが減った
本当に、私自身は、「お金の問題を解決したい!」としか願っていなく、やったことと言えば、銀行口座の整理と、マネーフォワードを契約した、くらいしか自主的に行動したことはないんです。
なのに、①②③と書き上げた人生の転換は、私自身のパワーでやったというよりも、何かに流されたとしか思えない流れで…(;'∀')※お酒は、依存レベルだったのに、なぜか依存なくやめられ、異動は自分の希望だけではすんなりいかない職場です。
この流れを思い出してみて、本気で思うんですが、
「お金の問題を解決したいならこれを飲め!」…と、神様に劇薬を渡されたかのようなんですよ(;'∀')
苦労している人は願望が叶ってると
そのなか、この記事の冒頭に戻るのですが、いまものすごく大変で、苦労してます!!…という人、数年前に何か本気で願望なかった?…と問いかける動画に出会っておりまして、驚愕しております。
本気で何かを願望で願うと、劇薬レベルで人生の矯正が入るかもしれないこと。
そしてそれに流されるように終着点につくと、人生が変わっていること。
これが統計学だ、と言われるならば、高塚。
サンプルとしてばっちり、体験者になっちゃったみたいです(;'∀')。
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