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「馬鹿正直」が売りです(;'∀')!(骨格診断に素直に従った話です)

こんにちは、高塚アカネです。

こちらの記事は昨日の記事の続きとなりますが、

・好きな服が自分の骨格診断上全く似合っていなかった筆者の奮闘記録

…となります(;'∀')

生来好きだと思ってきた、

・男っぽい服
・ボヘミアンな服

が骨格診断上は、似合わない。

・女性らしい
・華奢だ

と言われる、「骨格ウェーブ」を持っている、と発覚いたしました。

骨格ウェーブを知らなすぎたため、猛勉強いたしましたが、結果を知れば知るほど、

・フェミニン
・ソフト
・エレガント

そんなキーワードが出てきまして、

「私はどうしたらいいんだ(;'∀')」

診断結果とクローゼットを前に、若干絶望した、とは余談です。

ただ、好きなテイストの服は「マニッシュ」「ボヘミアン」だったんですが、プロの診断を受けて、

似合わないと言われると否定できない(;'∀')

高塚はずっと、自分に似合う服がよくわかりませんでした。好きな服を着るとワイシャツとジーンズ、とか、アディダスのジャージとパーカー。とか。

似合っている、と思って着てなかったな。…と、何となく思えてきてしまったんです。(好きだから着てはいたも、という感じ…というのでしょうか。客観視して自分イケてるぞ!…とは、けして思ってきていなかったな、と思えております(;'∀'))

その結果ですが、

洋服の半分を売却しました(;'∀')

洋服の半数を売りに出しまして

好きで集めた服だったのでは!?…とか、
着倒して捨てようと思っているとnoteに書いてなかった!?…とか。

お気づきの「日刊アカネ」読者の方がおられたら、高塚は感涙で泣き崩れるかもしれません( ;∀;)

高塚のクローゼットは量が多いので、新品がございました。

・新品の白ワイシャツ
・メンズライクな柄シャツ
・新品のスポーツテイストパーカー

覚えております、Amazonのプライムデーなどで買ったはいいも、極端にサイズが変わって、新品のまま袖も通さなかった、「好きなテイスト」のなれの果てでした。

高塚はここ1週間ほど、

・自分のコンプレックスに向き合おうと思う
・洋服にメスを入れる
・所有しない、ミニマリストになる

…という主題の記事をアップし続けておりました。

まさかここにつながり、着地すると思っていなかったのですが、

・「骨格診断上あなたはウェーブだ」と診断が下ったことで、自分が女の人だったことを思い出した

…と、そんなことがあったよ、とつれづれ書かせてください。

服こそ、人からの△かも

「ジュピター女子」の話をアップした記事で、

「本当は〇、でも人からは△と言われる」

これに生まれながら、意識のずれを起こしていた気がする、と書きました。

背が高かったので、子どもじぶんから「女の子らしい生活」とは無縁だった気がいたしますが、「背が高い」は一般にこんなことをいわれがちだ、と記憶をたどって書かせてください。

・バレーやバスケがうまそうだね
・かっこいいね
・(宝塚をたとえに)女子の集団で男役になりがち

…実際の体験談がふんだんに盛り込まれております!(;'∀')

からだつきが物を言うスポーツでは「勝てる体格」ですので、

・強い
・かっこいい
(そしてちょっとだけ、「・怖い」がプラス)

…とか、そういう評判が付きまとう感じです。
そして、これが性格的に「ジャイアン」だと、いっそう怖がられます。(;'∀')

社会的に見てそれはまずかろう、と思うので、

・大きいけど気は優しい

…を演じることになるんですね( ;∀;)<(自分で言うなとはひしひし思います!)

やさしい感じ、朴訥な感じ、柔和な感じ、を演出するにあたっては、目立つと悪目立ちしますので、とにかく隠れるような服装が多かった記憶です。
その結果、人からそう思われているだろう、

・メンズライク
・スポーティー

…が、自分も好きな服だと錯覚するほどワードローブに多かったのである。…と書かせてください。

~服に関する豆知識~

そのような状態から歳を重ね、大人になってくると、勉強(高塚は学生時代がり勉でした(;'∀'))し、知識を得て、こうした情報にも触れます。

男装していいのか!(かっこいいな!)

ジョルジュ・サンドに憧れまして…(;'∀')…とはこのnoteでは初めて書くのですが、高校~大学ごろからスーツはパンツ。となり、お酒にたばこ(ヘビーでなかったも一時吸ってました)、深夜のバー。…と、退廃的なものにずるずる引き込まれた、とはなかなかの黒歴史です(;'∀')

そしてボヘミアンな服装も年とともに混じってきましたが、これも70年代とか、歴史を勉強する中で「あ、いいな」と思って着るようになったものだったと記憶しています。

マニッシュも、ボヘミアンも、私自身からすると「いいなぁ、かっこいいなぁ」というきっかけで着始めましたが、歴史的にみると「女性から脱却する」とか、「自由」になる、とか。そうした運動の服だといえます。

(女性が男性っぽくなっていったり、逆にデビット・ボウイのように男性がお化粧したり、フラワーチルドレン(ヒッピーの文化です)が自由をうたったり…みたいな、そんなジェンダーレスな背景がある服だとお伝えして間違いないはずです!(70年代くらいです!)※この文化は今でも大好きです!)

共感するポイントがどうにも「女らしさ」からは遠ざかっており、これが好きだし、人からもそう言われるし…と疑いなく生きてきて、30後半まできました。

だが!!ここにきて!!「骨格ウェーブ」!!!( ;∀;)

アナタホントは骨格上「女性」らしいハズよ♪

うまれてはじめて、「女性」である許可と、「女性国」への住民権を得た気分です(;'∀')!!<いいのかしら!そわそわ

続きます

長くなってまいりました、この記事を明日にも持ち越したいと思うのですが、結果としては馬鹿正直を売りにしている高塚、「骨格診断」を免罪符に、服の一大・断捨離を敢行しました。(;'∀')<(好きなものも潔く捨てるこの瞬発力!汗)

果たして高塚は女性になれるのか?(;'∀')(いやいや、女性なんだけどさ…ごにょごにょ)…とは、次号に続く!!

◆  ◆

服ってジェンダー論の世界観ですよね(;'∀')


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