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進化と食生活

土曜日中に記事を書こうと思ってましたが、こんな時間になって
しまいました。

予告しておいた通りヒトの進化に関連したことを書きます。

進化の歴史からするとヒト(類人猿から現代人まで)は、99.9999%というかいつの時代を起点にするかにもよるのですが殆どの時代が飢餓との戦いであったと云われてます。

現代のように食べるものを好んで選び好き嫌いを言ったり栄養バランスとか
サプリが必要などと言ったり、食べ過ぎで減らそうなどと言えるようになったのは、現代に近い約100年程度(1920年以降)ではないかと云われてます。

勿論、種や続によっては一時的に食べれた者もいたかも知れませんが、
ほんの僅かだったと思われます。

そして、その我々の祖先らは、気の遠くなるような年月(数百万年)の間
どんなものを食べてどんな生活をして来たのでしょうか?
賛否は、あるようですが進化の歴史からすると人体も心理も
1万年以上すべての人が同じようにしないと同じ進化はしないと云われてます。誤差の範囲ならあり得るそうですが、、、
1万年どころか8万年ぐらい人間は誰もが同じような進化は見られないそうです。
人間が得た最新の進化が知能であると云われてます。
そして、この知能の発達より人間は、自然の法則に従わず人間の知能を
使い、あることを始めました。

それが約12000年ぐらい前だと云われてます。

何を始めたか、それは、我々人間の食を支えてる「農業」なのです。
それまでも農業のようなものはなかったのかというと、
そうではないようです。
それまでは、栽培しては失敗し成功したと思えば、また失敗
個人で自然栽培やれる程度のことだったそうです。

ここで話す農業とは?
農耕であり、それと同時期に家畜を育てる牧畜も始まったそうなのです。

これが、現代病を引き起こす大きな原因に繋がるとは?
誰も知らなかったでしょうね?

長くなるので、また続きを書きます。

では、また。

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