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噂の検証

最近、朝飯前のwalkingを始めた。
コロナ太りというか、日常太りというか、まぁ、そういうわけだ。

何年も前、まだ私が飼い鳥に夢中で野鳥に気を取られる前、ダイエットのため職場までの約3kmを徒歩で通勤しはじめ、3ヶ月経った頃には膝より上に上がらなくなった細身のデニムが、すんなりと入ったという経験をした。

今は歩き始めると野鳥が気になり、すぐに足を止めてしまうし、あの頃のように若くfreshではなくなった。
だが、日に日にwalking中の汗の量が多くなってきているのは実感できる。

健康維持という意味では先週、風邪のような喉の痛みと、その後の倦怠感で生産性が著しく低下し、その割にはなかなか寝付けない日が続いた。
これは夏バテかもしれないので、何か対策はないものかと考えた結果、お風呂好きな私が思いついたものは、入浴剤 BARTH である。
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口コミによると、入浴後は気を失うようにして眠り翌日は寝坊するだとか、深い睡眠ができるという噂だが、果たしてどうか。

画して私は眉唾物の入浴剤に藁をもつかむ思いで試してみることにした。

結果、本当に忖度なし、ステマなしで、汗だくつゆだったのである。
入浴剤好きの私は割と有名どころのものは試してきたつもりだったが、この汗の量は初めてだった。

キンキンに冷えたレモン水は、この時期のお風呂にピッタリのお供。

入浴後はエアコンで冷やした室温24℃の部屋でも、体感30℃以上あるのではないかと思うくらい暑い。

ただし、眠れるかどうかで言ったら、まったく眠れない。
体が熱すぎて眠れないのである。
眠りの深さでいっても、睡眠アプリを信じるならば、まったく深くは眠れていないようだった。

だが翌日の肌は、確かにしっとりしていたので美肌効果はあるようだ。

結論。
お高いけれど、しっとり肌と温浴効果は非常に高い。
もし眠りたいならしっかり体の熱をcool downさせてからが良さそうだ。

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