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『そうだ、ミニマリストになろう。:そこまでするか!?という思い』

今日の出物は、クリスマス限定模様のキャンディボールと消しゴム。

ボールは気に入っていないわけでもないく、場所をとっているわけでもない。こういう類を整理するのは結構大変です。あって困るわけじゃなし。消しゴムも消しずらいタイプだから処分するだけで。おそらく、世の中の大半の人は断捨離しないレベルのモノなんでしょう。戸棚や引き出しの片隅にひっそりキープしておく類。

でもここで踏み込まないとミニマリストにはなれないな、と思うので多少の罪悪感を感じつつも処分(ボールは寄付)。

こういう時、「どうしてそこまでしてミニマリストになろうとするかな自分」と自分に突っ込んだりします。

ま、自分が決断を後伸ばしにして、いつか自分が死んだときに子供に断捨離作業を肩代わりさせるのは悪いし、子供が大きくなってもっと小さい家に引っ越す時には大半を手放すのだろうなと思うし。だから処分するのは時間の問題ってわけですね。(と言うか、いつか人は死ぬと考えれば、形見になるモノ以外はほぼ全て断捨離されるわけで、そう考えれば何でもかんでも時間の問題だ〜!)

ですが、それに何よりも、家の中にモノがあると、それを自分が管理せねばというプレッシャーが無意識にあるような気がするのです。実際量ったわけじゃないけれど、モノの重さを視覚的・肌感覚的に感じてしまう。肩あたりにべったり張り付く感じ。これらのモノを定期的に整理して、掃除して…あーかったるい!重いっ!

このモノの重さを感じる感覚。

共感してもらえるかしらん?

おそらっくこの感覚を持ってる人と持ってない人がいるのじゃないかしら。気にならない人はまったく気にならないのだと思う。むしろ、すかすかの家だと返って落ち着かないという人もいるでしょうし。だからどっちが良い・悪いの話ではなくて、単にどちらを好むか、どちらが気持ちよいかってだけなんでしょうけどね~。

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