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『ビジネスで使ってみたい英語!』

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職場を始めとして日常で頻繁に使われる英語表現をまとめています。また、昨今のアメリカではどんなことが起きてるのかというネタも少々盛り込んでいます。
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記事一覧

ビジネスで使ってみたい英語!:go out the window(忘れさられる)』

ああ、長かった~。1/3にあった投票から4日経ち、やっと時期大統領がジョー・バイデンに決まり…

『ビジネスで使ってみたい英語!: Nuclear option(究極の選択肢)』

「核兵器を使用するという選択肢」って、そりゃー「究極の選択肢」だわな! 以上。 ・・・っ…

『ビジネスで使ってみたい英語!: like a drunken sailor(節操なく)』

「酔っぱらった水夫のように」なんて、いかにも村上春樹の小説に出てきそうな表現だなぁと思い…

『ビジネスで使ってみたい英語!: go toe to toe(直接対決する)』

ボクシングのリングにて、ボクサーが互いに向き合ってる姿を想像してみる。顔も近ければ、つま…

『ビジネスで使ってみたい英語!:Cancel culture(キャンセル・カルチャー)』

Cancel cultureをあえて日本語にすると「消去の文化」や「抹殺文化」あたりでしょうか。 Canc…

『ビジネスで使ってみたい英語!: red herring(おとり)』

推理小説や映画には、必ず「コイツが犯人じゃね?」風に描かれる登場人物っていますよね。まあ…

『ビジネスで使ってみたい英語!: a level playing field(公平に機会が与えられる場)』

9/18に、アメリカ連邦最高裁判事のルース・ベイダー・ギンズバーグが亡くなられました。判事というお堅い職業にあり、おばあちゃんという年齢ながらも、ラッパーNotorious B.I.G.をもじってNotorious R.B.G.とニックネームがつき、絵本やTシャツ、マグカップ、さらには映画まで作られ、ポップカルチャーにもなっていました。それは彼女のめっちゃくちゃ機知に富み、チャーミングなコメントをする性格から来ていたのでしょう。 彼女は高齢になっても運動をしていて、パーソナ

『ビジネスで使ってみたい英語!: keep one's head above water(持ちこたえる)』

濁流に飲まれて溺れそうになりつつも、何とか頭を水上に出して息をしている。その濁流とは、経…

『ビジネスで使ってみたい英語!:The ball's in your court(次は君の番だ)』

無人島で、誰にも頼らずおひとり様で自給自足をしていらっしゃる。そういう方には縁のないフレ…

『ビジネスで使ってみたい英語!: throw the kitchen sink(ありとあらゆることをして…

台所の流しを投げつける状況・・・なんだ?なんだ?なにが起きてるんだ?超人ハルク的風景を想…

『ビジネスで使ってみたい英語!: miss out(機会などを逃す)』

FOMOという言葉をご存知でしょうか?[ふぉうもぅ]と発音します。Fear of Missing Outの略語ね…

『ビジネスではあんまり使わないかもしれない熟語!: sick to one's stomach(吐き気が…

今日はいつもの『ビジネスで使ってみたい熟語!』とは違ったタイトルです。長い!わははー。で…

『ビジネスで使ってみたい英語!: swing for the fences(ハイリスク・ハイリターンの…

アメリカで一番人気のスポーツは何か? 渡米前は、野球と思っていました。ですが実はアメフト…

『ビジネスで使ってみたい英語!: on-brand(~らしい、ブランドイメージに合った)』

会社にとってブランドイメージは大切だよね、というネタはマーケティングの専門家に任せるとして、個人にとってもこれは非常に大切だなぁと最近ますます思うようになりました。 ただし、いっとき流行った自己啓発系「パーソナルブランド」の話ではなくって、です。つまり「仕事をもらうため」「ネットワークを構築するため」という目的ありきで「自分のブランドをプロデュースする」のではなく、むしろその逆。 他人がどう思うかお構いなしに、もっと自分の「好き」や「こだわり」を自由に、勝手に、どんどん追