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夢や挑戦をイラスト化して応援する絵ーるブース実施|第7回ペイフォワードカフェ

9/30に福島市 Fukushima-BASEで開催された第7回ペイフォワードカフェ に参加してきました。毎回変わる今回のテーマは「応援る(エール)カフェ」。ペイフォワードカフェでは見知らぬ誰かから飲み物とお手紙の贈り物を受け取り、自分も次に利用する誰かのために寄付する形で支払うといった、恩送りを体験するもので、ボランティアスタッフにより運営されるイベントでした。参加してきた後日に、こういうことかな?と4コマにしてみました。

Fukushima-BASE
今回のイベントの収支は次回イベントに


チャレンジを絵にして応援する絵ーるブース

今回のペイフォワードカフェの企画として、福島でチャレンジしている人たちの夢や挑戦内容を聞いて、イラスト化することで応援する(絵ーる)イベントを「絵ーるブース」と名付けて実施しました。都内から数人、福島市から数人の描き手で交代しながら、ブースにやってくる人たちのチャレンジを聞き、どんどんイラスト化しました。

絵にすることでより深くインプットしてもらう
お話を聞きながら描く
自己紹介プレートも立てました
描いたものをどんどんスライドショーに
たくさんの方に参加いただけました


描かせていただいたチャレンジ

話をききながら、具体的な内容を描くこともあれば、聞いた目標からもう少し拡大解釈して大きなイメージにしたりしてイラストのメリットを活かしながら描きました。シンプルな線で、なんとなく似せて描くのがとても楽しいですし、描かれる側もとても喜んでいただけました。

キラキラって例えば?をまわりに描きました
福島♥をイメージ
お聞きした内容を全部描いてみる
コンセプトをイメージ
文字もいらない
イメージを絵に
ヘルメットの色は本人がぬりぬり
どんなものを描きたい?を聞いてみる
具体的に
例えばどういうことに?を聞いてみる
コンセプトを絵に


娘ちゃんも描き手として参加

今回描き手として、一緒にうちの娘も数枚描かせていただきました。娘ちゃんブースに参加していただいた方々は、常に温かく接していただいて、描いたあともとても満足げになっていました。とてもやさしい空気のあふれた場でした。

しっかり対応できていました
とてもよく描けました


学生のチャレンジに応援を贈る「エールピッチ」

午後は高校生たち4団体の取り組みピッチがあり、参加者がふせんにメッセージ書いて応援を贈るスタイル。こちらも分担して応援グラフィックレコーディングしました。終了後、描いたグラレコは掲出され、そこにもどんどん応援コメントふせんが貼られていくエールにあふれたイベントでした。

グラフィックレコーディング
グラフィックレコーディング
応援ふせんが集まる
会場内に掲出しました


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