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自分の作品にご感想をいただけることほど嬉しいことはない

リンクトインとnoteに連載している
長編小説『凸凹バラ姉弟 ミシェルとランプ』
いよいよ、あと数回で完結します。

先日、松本 淳 さんからの素敵なご感想を
いただいたところですが、

何と、またまた別の方から、
ご感想をいただくことができました。

本当にありがとうございます!
匿名で、紹介させていただきます。

(ここから引用)

『今イナオさんの『ミシェルとランプ』に
ハマっています。

最初はトランプを使って
キャリアを考える、という発想に
興味を惹かれて読み始めました。

架空の世界ながら、
異国の風景を楽しんでいました。

第二章に入ると、そのトランプで
キャリアを考えるシーンが出てきました。
主人公のタスクスとアズーナが
いろいろな課題に取り組み始めるところです。

ピラミッドとジグソー?
スペアとアドリブ?

自分自身もその部屋に
入ったつもりで考えてみました。
ミシェルやランプが
タスクスとアズーナに語りかけるのを聞いて、
自分自身の立ち位置も
本当にそこだろうかと試行錯誤です。

トランプを使っての
自分自身の捉え直しのところでは、
この方法を実際に使って
キャリアを考える教材にできないかと、
イナオ先生に弟子入りしたくなりました。

最新話ではそこから
さらに話が進んで、
クライマックス的な様相を呈してきましたね。

はたしてこのトランプを使って、
ミシェルやランプたちとの対話によって
深められた自己理解がこの後どう続くのか、
とても楽しみにしています。

これからの活躍もさらに期待しています。
よろしくお願い致します。』

(引用終わり)

このご感想を読んで、泣きそうになりました。

創作、連載、意外と孤独なものでして、
「誰か読んでくださっているのだろうか?」
「自己満足の独りよがり?」と
悩んだりすることもあります。

しかし、こうしてご感想をいただけたり
リアクションをいただけたりすると、

「間違いなく誰かの心に届けられた」

という実感がわいて、やる気が出ます。

もし、読者の皆様もよろしければ
ぜひお読みいただければ幸いです。
そっとご感想などを
いただけますと感涙します。

noteのマガジンでは、まとめて読めます

松本さんのご感想はこちら↓

なお先日、小説へのご感想をいただいた
松本 淳 さんの書籍『LinkedIn活用大全』には
リンクトイン活用のヒントがたくさん
載っていますので、ぜひどうぞ。
(早いもので、もう刊行から一年近くなんですね…)

小説の素晴らしいイラスト等を描いていただいた
中林まどかさんのホームページはこちら。
作品集なども見ることができます↓

私の過去作の閲覧専用PDFなどは、
ココナラ上で販売しております↓

合わせてぜひどうぞ!

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