リンクトイン、note上での連載小説、もうすぐ完結!
『凸凹バラ姉弟 ミシェルとランプ』という
長編小説を連載してきました。
2023年1月4日から投稿を始めて、
(会社(団体)ページにてリンクトインで投稿、
一日遅れでnoteにも転載)
3月26日分で『80回目』の投稿をしました!
(noteのマガジンでは、まとめて読めます↓)
本作は、第6章(とエピローグ)まであります。
『80回目』は、第6章の「7」でした。
それぞれの章は「8」までありますので、
いよいよ、完結が見えてきました…!
予定では『85回目』の投稿にて、
第6章の後の「エピローグ」まで書いて
終わりになります。…そう、あと5回!
連載をしてきまして改めて思いますのが、
ということです。
SNS上で投稿をされている方は
実感する機会が多い、と思うのですが、
「発信」「投稿」というのは
意外に孤独な作業、ですよね。
誰かの投稿にコメントをつける、のであれば
特定の相手が既にいるわけですけれども、
「自分自身の考えを書いた投稿」は、ある意味、
不特定多数の方に向かって呼びかけるようなもの。
「駅前の辻立ち演説」にも似ています。
そういう葛藤、疑心暗鬼を抱えがち。
ましてや、私の「連載」は、
自分の観点から書いた「小説」なのです。
独りよがりにもなりやすい…。
そういうネガティブな悪魔の囁きが、
たびたび、脳裏をよぎります。
正直に言いますと、もし誰も読まないようなら
「俺たちの戦いはこれからだ!」と
少年ジャンプの打ち切り連載の
最終回のような感じで、密かに
やめてしまおうか…と思ったこともあります。
ですが、日々発信、連載を続けていきますと、
ありがたいことに、
読んでくださる方も、いらっしゃるんですね。
毎回、リアクションをくださる方。
時々、リアクションをくださる方。
中には何と、コメントをくださる方まで!
もちろん、密かに読む方もいらっしゃる。
ご本人にとってみては、
何気ない閲覧、ポチりかもしれませんが、
発信者にとって、これは凄く嬉しいものです。
そういう方々に支えられて
ここまで投稿を続けてこれたのだと、
いつも、感謝しております。
いただくリアクションになかなか
反応をしきれないことも多いのですが、
改めて、ここでお礼を申し上げます。
さて、さらにありがたいことに、ですね。
「文章」の形で、DMにて、
ご感想をいただくこともできました!
いや、これはもう、感涙です。
しかも、複数の方から…!!
本記事では、そのご感想を一つだけ、
ご本人の許可を得て、引用して、
皆様にも紹介させていただきます。
(ここから引用)
(引用終わり)
…ありがたい気持ちでいっぱいです。
年度末でお忙しい中、ありがとうございます。
この素敵な感想文を寄せていただいたのは、
松本 淳 さんです!
あの『LinkedIn活用大全』の筆者、松本さん!!
(↑この本のリンクを貼りましたので、
まだ未読の方がいらっしゃったら、ぜひ)
まさにこれは本作において
私が目指していることでして、
できるだけ楽しみながら
学ぶことができる、このことを読者の方に
少しでも味わっていただけるのであれば、
この小説を公開した甲斐が
あったのではないか…と思っております。
もし皆様も、何らかのご感想、もちろん
「ここをこう書いたほうが良かったのでは?」
というご提案やご提言も含めて、
私の作品を読んで
何か心に浮かんだことがございましたら、
リアクションでも、コメントでも、
非公開のDMでも、何かをいなおまで
いただけますと創作の励みになります!
ぜひよろしくお願い申し上げます。
(もちろん、感想の引用公開はされたくない、
公開してもいいけど匿名にしてほしい、
という方もいらっしゃるかな、と思います。
その際は、非公開のDMで、そっと私だけに
ご感想を伝えていただければ、嬉しいです)
最後に、今後についてのお知らせです。
松本さんのご感想の中にもありました
『人事屋シリーズ』というのは、
『人事屋エイルの爽快』という長編小説を
第一作目とするシリーズのことです。
これを全部で「六作」書いておりまして、
すでにその一部は、SNS等で公開したり、
ココナラ上で閲覧専用PDFを
販売したりしているところです。
(私の過去作の閲覧専用PDFなどは、
ココナラ上で販売しております↓)
http://coconala.com/users/2912887
本作『ミシェルとランプ』は、
そのシリーズの舞台を援用していますので、
(時代はちょっと後の設定ですが)
第七作目、と言ってもいい。
なので、本作が完結したら、
この以前の『人事屋シリーズ』を
「再放送」の形で連載してみてもいいかな…と
思ったりもしています。
また、せっかく『ミシェルとランプ』の中で
「自己を開示すること」を
「みせるトランプ」の形で実現するという
ツールを紹介しておりますので、
例えばそのツールを使う気軽な「会」を催して
その際に、この小説を紙の本にして
参加者の方にお渡ししようか…とか、
そこで直接お礼を申し上げようか…などの
構想もあったりします。
(すみません、まだ構想の段階です。
自費で紙の本にするのは結構お金がかかるので、
もしご希望の方が多ければ、なのですが…)
以上、自己番宣も兼ねての記事でした。
引き続き、宜しくお願い申し上げます。
…完結まで、あと5回!
※表紙のイラストを描いていただいたのは、
中林まどかさんという素晴らしい絵師さんです↓
リンクから、ぜひホームページを。
合わせてぜひ!
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