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国連世界の未来を変えるための17の目標 SDGs 2030年までのゴール

 みくに出版 2017年初版 日能研

ということで、すっかり定着したSDGs。我が家にも手元に一冊あります。本当にグローバルを考えれば考えるほど、必達目標であることは30年以上前から言われてきたものです。

一人の「市民」としての意識が、全世界中に求められている時代でもあります。できることをできる限りできる位置でやりきること。そんなことをカウンセリング現場でもお伝えしてきました。

一人の力は小さくありません。

諦めより、情熱の力、連帯と絆というのは簡単ですが、たとえポエムだとしても、ゴールを目指し続けることが大切だと思っています。

大切な家族を守るためにも、意識は高く、持続的に。時には立ち止まることも大切でが、平和を作り出すための静かな戦いは、「持続可能性」という粘り強さの中にありますね。

豊かさの代償はあまりにも大きいですが、平和の世界を作り出すことは一人ではできません。

一歩ずつ。小さくても前進しましょう。

※写真は、福岡に住んでいた時に撮ったもの。日本には豊かな自然と、貴重な人材が本当にたくさんだと感じています。未来の子ども、未来の社会のために。今できることを。

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