見出し画像

手書き日記に勝るものは?

ライブドアブログ、フェイスブック、インスタグラム、LINE、ツイッターを個人的に運用しています。メルマガは一時期やっていましたが、休止中。noteはお試しで始めて見ましたが、毎日は続きませんでした。。

小学生の時からほぼ欠かさず続けてきた毎日の習慣として、「手書きの日記」があります。メモ魔だったので、何百冊に近いノートが消費されましたが、本当にひたすら書いていた記憶があります。

振り返れば、私自身軽度の発達障碍児でしたし、神経症発症していたので、緊張すると固まって頭が真っ白になり、記憶もぶっ飛ぶという恐ろしい状態でした。。。成り行きで、代表挨拶とか、スピーチとか、小中学校の時にやらされることが多かったのですが、本人的には極度のあがり症で、どもりもあったので、絶対にヤダ!!!って思っていたのに、だ~れも助けてくれなかったし、なんだかんだで闇練して、丸暗記した原稿を棒読みしていたこともあったっけな。懐かしい。

ということで、未だに、人前で話すときは緊張すまくるわけですが、慣れ、というものは恐ろしく、200人いようが1000人いようが、変わらないレベルにまで自分をコントロールできるようにはなりました。

・・・何がいいたいかというと、手書き日記は、人に見せることを意識しなくて済む優れもの!ということなのです!

自分が書きたいと思ったことだけを素直に書く、それが手書き日記です。

「ほぼ日」手帳も使っていたりしましたが、生活の中での記録は、他人に見せるものではありませんよね。ささやかな喜び、ささやかな感動、ふと心が揺れ動いたことなどエッセイに書きたくなることってありませんか?

そんなことも大好きな内向人間のキャリアカウンセラーです。

来週にはAmazonで自著が販売されます。こちらにもご紹介してまいります!わが子たちに読ませるにはまだ難しいだろうから、高校生になったらプレゼントしよ~っと。

※写真は、娘と折った鶴。折り紙も素敵なアートだと思います♪


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?