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AI,AIって大事だけど真逆で大事なものも

最近お邪魔させて頂いた飲食店

中華居酒屋・和食居酒屋・居酒屋・寿司居酒屋・パスタ屋・バル・カレー屋・カフェなどなどそれなりに飲食店の代表取締役として、お勉強的にお邪魔させていただいております。

写真は全て載せるのは大変なので割愛します( ´ ▽ ` )

コンビニのお弁当

もちろん、移動中などの途中でとても便利なのでコンビニで買ったりして食事の時間をとることもあります。もちろん美味しいし、気兼ねなく好きな時間にエネルギーを摂取することが出来るとてもお手軽なもの中華や和風や洋風など種類もたくさん選びたい放題

冷凍食品の味は・・・・・

コンビニでもスーパーでも冷凍食品の品質にはとても驚く状態になっています。それこそちょっと料理の味付けがイマイチな時に比べると、こっちの方が美味しいじゃん😃ってなるほどに
昔に比べると包装容器の形状などがかなり改善された。レンジでチンすれば本当に美味しい料理が出来上がる世の中になったと思います。

自分の為への料理はちょっと

仕事後に賄いを作る!これ自体は全然面倒ではなく、むしろ「美味しい😃」って顔をしてくれるのをみたくて張り切ってしまう。
でも、自分一人のためだけに賄いを作ることは正直なかなか出来ません。というかむしろ出来ない😂

作ってもらった料理に思うこと

ごく稀に一緒に働いている社員が賄いを作ってもらうタイミングがあったり。嫁が夕飯を作ってくれたりします。もちろん飲食店でもそれに近い気持ちになったりします(まぁ、料理自体にも感じたりしますが全てではない。きっと品質自体だったり、作ってくれるお店や人との関係性にもよる気がする)そんな時に思うことは「美味しい」のほかに「あったかい」という気持ち。

温かみ(暖かみ)が違うと思う

品質だけなら結構美味しい!と思うコンビニや冷凍食品の料理はある。でも、圧倒的に違うものがあると思っている。
それは温度・・・・これは40℃とかの数値的な温度ではない。作った人の想いや気持ちが伝わってくるような、食べてホッコリする気持ち。これはもしかしたら作っている場が見えるからだけなのかもしれない😭食べた時に感じる気持ちの話なので、試されたら外れるかも・・・・

現時点でもロボット調理はある

フードテックなどのニュースをみても、AIを利用して(しなくても)すでにロボットが料理を作る!という事実はすでにみているし、もう最早導入されているお店もあると思います。なんなら、大手ラーメン屋さんでもチャーハンは具材を入れてスイッチを押せば出来上がる所もある。
これ自体に反対なわけではない。力を入れるべき所!抜く所!OEMで仕込みを簡単にしたり!色々と省けるところなどは考慮してもいいと思います。

それでも自分は・・・・・・

どんなに世の中が便利になり、どこの飲食店に行っても自動で料理が作られるのが当たり前になったとしても!何を食べられるか?よりも、誰から購入するのか?を大事にしていこうと思っています。温度ではない「あたたかさ」を大事にしていきたいと思います。

この先の飲食店または個人でも

飲食店はこの先どんどん二極化しそうだなぁと痛感しています。AIに仕事を取られる(取られるという言い方があっているのか不明だと思っています。必ず生まれるものがあればなくなるものもある!その逆も)人は多くなるし、なくなる仕事もあるでしょう。対人の部分では小さく深くコミュニティーを形成し、商品の軸では狭く(ある程度の広さがあってもいい)深くで刺さる人にはとっても刺さるが大事になっていきそうだと思います。これからやっていく仕事的には、広く浅いコミュニティーで狭くある程度の深さ(自分が考えるわけではないので、深いと言っていいのかの判断すら微妙)の仕事をスタートさせるので!この先の流れとは逆かもだが、ある程度のスケールから違ってくるかも。

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