孤独のグルメ聖地巡礼&ここにしかない台所用品と出会う旅in千葉成田山

『孤独のグルメ』というグルメ番組をご存じでしょうか？

名俳優の松重 豊さんが扮する、井之頭五郎（いのがしらごろう）がひとりで外食をし、心の中で「ひとり食リポ」をするという番組です。
2012年から続いている長寿番組です。

この番組の魅力をふた言で語ります！

ひとつ目は、松重豊さんが「上品でいて大胆に、本気で美味しそうに食べている」その姿から目が離せなくなることですね。
(^^♪

ふたつ目は、「ひとり食リポ」の名言が頭の中でリフレインしてしまうほど個性的です。

例えば、川崎市の工場街でひとり焼肉屋で肉を焼いている時の名セリフ。
「ようやく俺が食べる肉が鳴き始めた」
おなかペコペコな時に、焼肉に火が通るのを待つ心境が伝わります。
(^-^)

というわけで「孤独のグルメ・聖地巡礼」を企画しました！
ヽ(^o^)丿

【千葉成田山×蕎麦屋　「多津美」】
成田山新勝寺の目の前にあるお蕎麦屋さんです。

2017年の年末、五郎が年越しそばを食べる生放送ロケをこのお店でやっていました。
年越し初詣の賑わいの中、お蕎麦屋さんの2階を借り切っていたようです。


成田山新勝寺の参道には、蕎麦屋・鰻屋をはじめたくさんのお店が並んでいます。
蕎麦を満喫した私の次の目的地は雑貨屋さんでした。
竹細工専門店の「藤倉商店」さんです。

お店の中は所狭しと竹細工が並んでおり、面白い掘り出し物がないか店主のおじさんに「お勧め」を聞いてみました。

もう、これしかないよ！！という勢いで「木製のおろし器」を勧められました。
お勧めポイントは「これで大根をおろすと水気が少なく歯ごたえのある大根おろしになるのだ」と！！

店主お勧めを外すわけにはいきません。
即買いです。

そして、このおろし器で大根おろしを作りましたのがこちらです。

確かに、余計な水分が少なく歯応えを感じる大根おろしとなりました。

シラスをふりかけ、しょうゆを垂らしたら白いご飯が軽く二杯くらい食べれそうです。
(*´ω｀)

もし、グルメである井之頭五郎（いのがしらごろう）が、この大根おろしを食べたら何と言うだろう・・・。

「噛める・・、噛めるぞ～！」

と、「心の中の感激食リポ」してくれるかな？(笑）
ヽ(^o^)丿

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「Amazon's Choice」でも竹製大根おろし器がありましたのでご紹介です！