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甘く見てはいけない転倒(読売新聞社広告より)【ChiefDoctorRelationshipOfficer】

医療従事者ではない私が、医師に関わらせて頂いていること。
このブログでは、私の仕事、その思い、仕事ではないところでの医師との関わり…など、今後ともお伝えさせて頂けたら幸いです。
今回は、友人からもらった記事の切り抜きについて御紹介させて頂きます。


親しい友人(有名新聞社関係者)より「これ、鈴木先生が掲載されているよ、良い記事だね」ともらった広告のコピーには、
お世話になっている 脳神経外科医の鈴木倫保先生の記事がありました。

友人がコビーしてくれた記事です

高齢者の不慮の事故による死亡で一番多いのは転倒・転落で…
という文章、郷里の両親を思い浮かべながら拝読いたしました。

私の親も、不注意からの転倒で、腰を打ってから、運動能力がガックリと落ちました。
この記事の中にある薬(抗血栓薬)は飲んでいませんので、脳の中の圧力が高くなって…の心配はないかもしれませんが、
このような情報は、多くの方々に知って頂きたい、抗血栓薬を飲んでいる場合は、軽傷でも病院へ行く。中和し止血できるような薬剤もある。ということを知っているか、いないかは、命に関わる情報でもありますね。

この記事は一例ではありますが、世の中には沢山の「知っていたら…」という情報があります。
私は、医学的なことはなにも言えませんが、
関わる医師(先生方)とご一緒することで、「知っていたら…」から
「知っていて良かった」を少しでも多くの方々に届けられますように。
(この投稿は、鈴木倫保先生にお伝えして掲載しています)

このイラストに意味はありませんw

正しい知識を正しく流通させる三方よしの社会貢献
先生方、今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。




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