久慈良

人の金で大学生になりたい

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最近の記事

ダイスをジャラァーン!!!と振って遊びてぇよなぁ!? アナログゲーム「DICE PARTY!!!」プレイ雑感

タイトルで主旨が完結した。 DICE PARTY!!! を紹介するにあたってうぶげのことり(@bodogenokotori)さん制作のアナログゲーム、「DICE PARTY!!!」のプロト版をプレイさせてもらった。 ので、ざっくりしたルール説明とか、プレイした感想とかを書いてく。 ※この記事で使用している画像は全て、身内で遊ぶことだけが目的だったプロト版のものです。製品版とはデザインが異なります。 ※製作者であるうぶげのことりさんの許可を取って公開しています。画像等の

    • 私のくじらは薄紫

      クジラとかイルカとか、海棲の哺乳類にはファンが多い。生き物として人気が高い故に、モチーフやキャラクターとしてはありきたりですらある。 私もクジラが好きだが、生き物自体に特に惹かれる訳ではなくクジラをデフォルメして図案化したものが好き。 チンアナゴとかダイオウグソクムシとかヒョウモンダコといった、斜めから切り込む感じの生き物がフィーチャーされるようになって久しいが、私が言葉と歩行もおぼつかない時分には、水族館のお土産コーナーといえばイルカとアザラシとペンギンばっかりだった記

      • ほかほか白米を美味しく食べたい

        過日、我が家でパーティが開かれた。 その名も「米を食う会」 貰い物のブランド米と貰い物のいくらを自力で消費しきれない状況から企画されたエンターテインメントだ。 私含め10人がこの饗宴に名乗りを上げた。1人1品ずつご飯のお供を持ち寄る(流石に10品は多いので無きゃ無くてもいい)という縛りで開催された。各々、当日に何を持ち寄るか考えて相当ワクワクしたことだろうと思う。 私も前々日の夕食から米絶ちをして臨んだ。いつまでも遊びに人生の比重を置いて生きていたい。 残念ながら、どん

        • 低気圧に負けない人になりたい

          低気圧だと古傷が痛むとか 低気圧で頭痛がするとか 数年前まで、完全に他人事として聞き流していた。更に言えば、ただの迷信から来る思い込みだと思っていた。 しかしついに来た。私の元にも。低気圧に伴う数々の不快症状が。 もう本当に辛い。朝目を開けた時点から分かる低気圧感。頭が布団に縫い付けられたように重く、身じろぎするたび目眩に襲われる。時間ギリギリになってようやく起き出して、呻き声を堪えながら出勤する日ったら最&低。 更に悪いのは、低気圧で体調を崩すのは私だけではないと

        ダイスをジャラァーン!!!と振って遊びてぇよなぁ!? アナログゲーム「DICE PARTY!!!」プレイ雑感

          カラオケで今年の歌を歌えたい

          今年の始めに友人とした約束を未だ果たしていない。「年内に2019年リリースの曲縛りのカラオケをする」というものだ。年の瀬も瀬なので、正直もう忘れてた事にしたい。 何の準備もなしにそれができる人にはどういう事かわからないだろうから、経緯をダラダラ書く。理解されるよりもあわよくば、かわいそがってもらいたい。 始まりは1月。前提として、よく遊ぶメンツの誕生日が10~12月の3ヶ月に集中している。数年前から12月の終わりに誕生日会とクリスマスと忘年会を兼ねた集まりをしているのだが

          カラオケで今年の歌を歌えたい

          眠れぬ夜はお香を焚きたい

          ひょんな事からお香を頂いた。 ダルめの仕事(この件)にケリがついて、その後またちょっとひと悶着あり、その絡みであちこち動いてたらぽろっと貰った。別の人からタピオカドリンクも貰った。今これ書いてて飴も貰ってたことを思い出した。舐めながら書こ。 思いがけず物を貰えると嬉しい。まんまとご機嫌を取られている。 さて、私はお香に対してそんなに良いイメージを持っていなかった。原因は車の芳香剤やドンキのアロマコーナーのキツい匂い。そしてアロマ界隈に感じる胡散臭さ。 この香りはこれに

          眠れぬ夜はお香を焚きたい

          ない小説のあらすじを書いて誰かに本文を書いてもらいたい

          これから私が「ない」小説のあらすじを書きますので、皆さんはそれを元にして本文を書き上げてください。そうするとこの投稿が先行ネタバレレビューみたいになります。 主人公は遊びたい盛りの大学3年生。時期は大学生のなっげぇ夏休みも終わる9月くらいを想定しております。 説明は以上です。書き出しいきます。  大学に入って一人暮らしを始めた頃は、親の方から何くれとなく連絡があったものだ。ちゃんと食べているか、大学にはちゃんと通っているか、次の休みには実家に帰って来い――この繰り返しを

          ない小説のあらすじを書いて誰かに本文を書いてもらいたい

          人の金で大学生になりたい

          心の内そのままである。なりたいったらなりたい。 理由とか、そう思うに至った経緯とかいるだろうか。いらんだろ。あえて言うなら私がそこそこ問題なく学生生活を営めたタイプで、暇さにおいては天下無敵の文系大学生だった経験からだ。 何かの機会に目にした文章を未だに覚えている。キャリア形成的な名前の講義を取ったことがあった気がするので多分そこで紹介された。(ちなみに私は現在アラサーに該当する。それが大学の講義なんかを覚えてる事からも、如何に強烈な体験だったかお分かりいただけると思う。

          人の金で大学生になりたい