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主婦から一転、なぜカレー屋さんを開業することになったのか?②

こんにちは、アッコです。

つい先日、クラウドファンディングについて
短時間で一気に書き上げ、手が腱鞘炎になりつつ
あります笑

ダイビング早くなりたい…

▼クラウドファンディングについて興味のある方はどうぞ。


今日は「主婦から一転、なぜカレー屋を開業
することになったのか?」パート2です。

興味のある方はパート1をどうぞ。

わたしは今でこそカレー屋さんのアッコという
イメージですが、

飲食店で働くのは大学時代でのアルバイト以来。


新卒では貿易会社でデスクワークをし、
転職してベンチャー企業でディレクション業をしていました。

そして3人、4人と子どもが増えていくにつれて、
しばらくは主婦をしていました。

主婦も大変ですよ。
家のこと子どものこと全部やらないとですし、
なんとなく適当にやっちゃいけない感があって…
自由なお金もないし。



話がそれました。

パート1からの続きです。

毎日お葬式のようなチーンという顔で帰宅してくる夫。


そしてそれを打開するために、サロンを作ろうと夫婦で動きはじめ、


日々、料理レシピを投稿したり、
料理会をひらいてました。

休みは全くなかったですね。

でも、日々充実していました。

そして、
メインはTwitterで集客だったので、
Twitterでたくさんの仲間ができました。


そんなある日、

Twitterで出会った方々と一緒に
「合宿」をすることになり家族で参加しました。

場所は白馬。長野県の白馬です。


季節は夏。
さわやかな陽気で最高でした。


でも、まさか、この白馬での合宿がその後の運命を
大きく変えることになるとは…


白馬までの道中、それは起こりました。

わたし達の自宅から目的地までおよそ7時間、
車でご一緒してくれたTさんという先輩経営者さん。

道中での話は仕事のことメインで盛り上がり、

Tさん 
「しんちゃんって自分でカレー屋さんやらないの?」

しんちゃん
「えっ…う〜ん。自分でお店持とうとは思ってなくて今はサロン作りたくって動いてるんですけど…」

〜たくさん会話を繰り広げたあと〜


Tさん
「経験もあるんだし自分でやっちゃえば?」


しんちゃん
「やっちゃいましょうか!!」

わたし(心の声)
えええええええ〜!!そんな感じで決めちゃうの?ほぼノリと勢いじゃないか!


はい。

そんな感じでカレー屋をやることになりました。

合宿の最後、それぞれ目標を発表する時間が
ありました。

しんちゃん

「来年2020年の2月、アッコちゃんの誕生日に、
お店を開いてプレゼントします!」

これには心がグッと動かされましたね。

と、同時に、現実思考のわたしは、

一体どうやって?

と、ばかり頭のなかでぐるぐる考えてしまったのと、

「平穏無事な生活からまた遠ざかる.....
そんなのプレゼントとして望んでいない。
これまでのサロンに向けた準備は一体なんだったの?」

と、だんだん怒りを感じてくるようになっていた、、というのは今だから言える話。

とはいえ、

思考は現実化します。

その後、

ほんとうに2020年2月16日に、
「昼飯屋」をオープンすることになりました。


そして、


無駄だったと思っていたサロン開設に向けた
動きは一才無駄ではなく、

むしろ、その活動がなかったら

今の昼飯屋は存在しない。といっても過言では
ありません。


無駄なことなんて一切ない。
まわり道したって、良い。
目の前のことに一生懸命やることが大切。


ということを、


すごく学べた昼飯屋開業までの道のりでした。


次回、

「一杯3000円のカレー!?夫婦で堂々巡りの議論。こうして昼飯屋は間借りスタイルではじまった」


をお届けします。


ここまで読んでくださり、ありがとうございました。



~~おいしく食べて、健康に。~~

▼大田区大森町で、「昼飯屋」という無添加カレー店を
夫と経営しています。
住所:東京都大田区大森西5-10-10
アクセス:京急線「大森町駅」から徒歩10秒

昼飯屋 
無添加、無化調、グルテンフリー、砂糖不使用のカレー店


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・昼飯屋Facebook
https://facebook.com/hirumeshiya1

・昼飯屋Twitter
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