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ピンキーの徒然

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徒然なるままに、日暮らしnoteに向かいて、心に映りゆく由無し事をそこはかとなく書きつくれば、怪しうこそ物狂おしけれ。
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#経営

イノベーションの逆転思考:経営層の反対が示す成功の兆し

✔︎ 経営層の賛成は、イノベーションには危険のサイン ✔︎ 反対意見の多さが、イノベーティ…

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経営の核心は「人を中心に据える」ことにある

✔︎ 企業は社会の公器として、社会への貢献が経営の本質である ✔︎ 経営とは、人材が育ち、…

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経営者の孤独と、求められる勇気と信念と覚悟

✔︎ 経営者は孤独を受け入れ、未来への覚悟を持たねばならない ✔︎ 経営者は自身の信念を持…

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昭和・平成の適材適所は、令和の適材適所ではない

人口増加はマーケット拡大であり、経済は成長し、景気はどんどんよくなる。特に戦後の焼き野原…

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人材の覚醒を促す3つの環境整備と経営のパラダイムシフト 〜人材は開発するものでは…

人的資本経営、リスキリングと、人材周りでのバズワードが飛び交っている。 結局のところ「経…

「日本型経営」を再考し、再興せよ 〜海外の表層をなぞるのではなく、本質を追求する…

戦後の焼け野原からの復興は、当然のことながら急激な市場成長が伴った。頑張れば成果が出る。…

次世代リーダー育成の最適な方法は、経営者をやらせることだ

イノベーションは、現場をよく知る「エッジ」で起きる 社会の変化の予兆は必ず顧客から起きる。 トレンドの変化のスピードは顧客が一番早い。エクストリーム・ユーザーと呼ばれるような、一般層や普通・常識からかけ離れた行動をしている人が未来を先取りしている可能性が高い。 それは行動そのもので現れることもあれば、クレームや愚痴などで現れることもある。顧客との直接的な接点であるエッジにいる現場でなければ、それに触れることはできない。つまりイノベーションはエッジが起点に起こるもなのだ。

経営層が口出しも判断もしなければ、組織はイノベーティブへと変われる

人間は、現状維持バイアスを持つ。成熟し、安定した環境にいれば、生き残る可能性が高まる。そ…

イノベーターは「自分が無能である」という前提にたって、チームアップしなければなら…

イノベーターとは総合格闘技だ。事業ステージに応じて、リーダーに求められる能力は大きく異な…

新規事業が創出されないのはすべて、経営とミドルマネジメントの責任。若者の邪魔をす…

新規事業が生まれない責任を現場に押し付けるな経営層もミドルマネジメントも、なぜ新規事業を…