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問20 中学校の時の将来の夢は?

おはよう世界、どうもヒロです。
昨日は小学生の頃の信念について考えた。
わかったことは僕は自分が何者なのか知らないということだ。
映画の人生のように、主人公が仕事に恋に悩む人生を自分自身も送ろうと粋がっていたからこそ自分というものが見えていない。富澤ヒロ自身の人生を送ることはしていなかった。おそらくこの感覚は高校生頃まで続いていたと思う。ハイスクールミュージカルがそうだったように。


具体

◎海外の大学に進み、海外で仕事をすること。
◎この時期は海外の文化にハマり主にUSの洋楽ばかり聴いていて海外に行きたいという気持ちが強く、大きかった。
◎バスケの道へ進もうとはしていたが、バスケ選手にはなろうとはしなかった。

抽象化

◉世界が待っている
中学2年生の頃父とロサンゼルスへ旅行に行った。NBAを観に。NBAはもちろんすごかったのだけど、それよりも全ての規格がデカイことに衝撃を受けた。日本の足るを知る考え方も好きだけど、USの夢の大きさに包まれたかった。
◉個人主義
映画通りの人生を歩みたくてハイスクのトロイボルトンを真似してバスケをしていた。家の庭にバスケゴールを置いて練習したおかげで技術は上達し、チームプレイなどはせず個人技を磨いた。その結果、チームでの勝利はできず、上を目指すことさえもできなかった。ただひたすら自分に酔っていた。

転用

★海外の大学に進み、海外で仕事をすることを具体化して実現する。そのためにできることを考える。忘れていた。
★自分の人生を生きる。自分がみたい映画を見る


中学の頃は漠然とバスケの道へ進もうと思っていた。計画もなく、ただ漠然と。今思うと、本当にやりたいことのためならどんな努力も厭わない覚悟で徹底的に調べるべきだったのかもしれないと思う。当時親に言われた言葉で、「自分がなりたい姿になっている人の過去を調べなさい」ということを言われた。これに関しては全くもってその通りだと今確信する。当時はめんどくさくてやらなかったのだろうが、今僕は自分が本当に求めていることは何なのかを探るために自分自身の過去と向き合っている。答えは自分の中にしかない。

最狂で最高な最良の人生を。

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