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【日記】タンドリー今日はがら空きでラッキーデイ


 こんばんは。中山翼飛です。


 タイトルにピンとこなかった方はこんな記事なんか読んでないで、今すぐ米津玄師さんの『KICK BACK』を聴きましょう。ハッピーで埋め尽くされてください。

 私は大学進学に伴って四月の頭から一人暮らしをしていて、タイトル画像は先日作ったタンドリーチキンです。ちょっと焦げてるのは、まあ、はい。

 自炊をする上で一汁三菜を目指してはいるんですが、汁の方は専ら味噌汁で、菜の方は『豚肉or鶏肉+野菜+漬け物or納豆』というのが基本選出になっています。いずれ中華スープとか魚とかにも挑戦したいですね。貧乏学生なので牛肉には手を出せません。

 さて(無敵の話題転換詞)、私は五日ほどnoteの更新をしていなかった訳ですが、この間ただ一人暮らしに忙殺されていた訳ではありません。

 大学に入った経験のある方はもしかしたら共感できるかもしれませんが、大学生活で最初にして最大の詰みイベントに直面していたのです。

 そう、履修登録です。


 何なんですかあれ?詰み要素多すぎぢゃないですか?

 何が必修科目なのかを自分で調べていかなければいけないので、見落としがあったら即詰みです。また、同じ科目でも学籍番号ごとに授業が違うので、そこをミスっても終わりです。

 さらに、卒業に必要な124単位のうち40単位程度を一年生のうちに取ることが推奨されているので、できるだけ自分の興味のある分野に近い授業を見抜かなければいけません。

 それでも、関心分野の中でも一年生で取れる単位数なんてたかが知れています。そうなると、何とかして曲者の教授や難解な授業を避ける必要があります。

 こう言っては難ですが、世の中にはGPAとかいう評価基準もあるので、確実に取れるものを履修していかなければいけない訳ですね。

 正直、私一人では履修登録を乗り越えられませんでした。他の新入生もそうでしょう。

 大学側もついこの間まで受験を終えて遊び呆けていた連中にこの仕打ちは流石に酷だと思ったのか、先輩達が履修登録を手伝ってくれるイベントを開いてくれました。

 取りたい授業と興味の無い必修が被って悔し泣きするなどしましたが、どうにかこうにか登録できました。一年でしか取れない落合陽一の授業を諦めたのはたぶん一生後悔するでしょう。

 その後はサークルの新歓に行くなどし、そのまま夕飯を奢ってもらうなどしていました。

 文芸部に行ったら『The 文学少年・文学少女』みたいな人達が同期にたくさんいてビビりました。

 私は普段こうしてnoteで物書き紛いのことをやっていますが、読む量は圧倒的に少ないので、鞄に文庫本を四冊ほど入れて持ち歩いている人達(複数形)を見て面食らってしまいました。ライト層がいていい場所ではないのかもしれません。

 ですが、どうやらサークルとして文芸フリマに出展しているようです。それには興味がありますので、文学ガチ勢に何とか食らいついていきたいですね。

 noteには文フリに参加されている方が結構多いようなので、ひょっとしたらいつか私と遭遇できるかもしれません。そのときはぜひお声掛けください。

 最後まで読んでくださりありがとうございました。また何かの作品を通じてお会いしましょう。


蛇足



note運営さん、これってそういうことでいいんですかね!?去年もこの時期からの開催だったよね!?

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